急にやってきたOB選手シリーズです。
ご尊顔
では能力。
亀田 忠
1936~1953年
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:アンドリュース高校→ハワイ大学→ホノルル朝日→イーグルス&黒鷲軍
【通算記録】
179登板(内136先発) 1298回0/3 2.41 勝率.455 65勝78敗
完投113 完封21 奪三振827(率5.87) 四球898 死球13 四死球率6.34 暴投33 被本塁打28(率0.213) 被安打849 失点490 自責点347 WHIP1.35
【キャリアハイ】1940年
56登板(内46先発) 456回2/3 1.77 勝率.531 26勝23敗
完投43 完封10 奪三振297(率5.85) 四球273 死球9 四死球率5.55 暴投6
被本塁打6(率0.118) 被安打247 失点127 自責点90 WHIP1.14
黎明期の奪三振王、亀田忠選手です。
ハワイ生まれであり1938年に来日&イーグルスに入団。歴代でもトップクラスの制球難でヒットよりも四球で出塁させていた超荒れ球の選手であったが、同時に類まれなる球威の持ち主でヒットを打たせなかった。2度のノーヒットノーランに加えてノーヒットアリラン(無安打1失点)を記録している。
3年ほどイーグルスのエースとして毎年400イニング前後を投じて猛威を振るったが1941年、日米関係の悪化により帰国。そのまま引退となった。
80年以上破られていないシーズン与四球記録の保持者。破られることは今後ないであろう記録の一つ。
査定について
2016でも作成しましたがもう別物なので無視します。
基礎能力
球速は不明だが速かったみたいなので速くしました。
コントロールはF21。死球がそこまでないのでもう少し上げてもいいかもしれない。
スタミナは黎明期のエースとしてもかなり投げているのでメッチャ上げました。
変化球
大きなドロップくらいしか記述がなかったですがこちらも同様に「速い」らしいのでドロップに加えてパワーカーブも搭載しました。
特殊能力
対ピンチB・打たれ強さA・逃げ球:成績のこともありますが四球がベラボーに増えると思うのでその補填です。
奪三振:奪三振率は飛び抜けていいわけではないですがつけたかったので。
野手能力
クリーンナップを打っていたこともあって高めにしています。三塁手として何度か出場していますが、三塁手として使ってほしいと欠片も思っていないので三塁手の適性はなしです。
画像ファイル
パワプロ2020で使用可能。
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