本日このような記事を書きました。
結構メチャクチャ書いてますが、これを作るキッカケというかそういうものの理由になったのがこの亀田選手です。細かいことは下で書きます。
では能力。
亀田 忠
1938~1941年
ポジション:投手 (三塁手) 投打:右投右打
【通算記録】
179登板(内136先発) 1298回0/3 2.41 勝率.455 65勝78敗
完投113 完封21 奪三振827(率5.73) 四球898 死球13 四死球率6.32 暴投33 被本塁打28(率0.194) 被安打849 失点490 自責点347 WHIP1.35
【キャリアハイ】1940年
56登板(内46先発) 456回2/3 1.77 勝率.531 26勝23敗
完投43 完封10 奪三振297(率5.85) 四球273 死球9 四死球率5.56 暴投9 被本塁打19(率0.118) 被安打247 失点127 自責点90 WHIP1.14
【キャリアハイ(打撃)】1939年
78試合 .277(195打数54安打) 7二塁打 2三塁打 5本塁打 17打点 14得点 0盗塁(ー)
17三振 18四球 3死球 1犠打 出塁率.347 長打率.410 OPS.757
イーグルスの豪腕投手、亀田忠選手です。
記録を見ればわかると思いますがノーコンピッチャーの典型というか行き着くとこまで行ったみたいな選手です。
「三振か四球か」と言われるまあ一種のロマン投手です。奪三振もこの時代にしてはかなり獲っており、二度の奪三振王に輝いています。
それよりも特筆すべきなのは四球の多さ。シーズン与四球数のNPB記録を保持し、2位も彼が保持しています。また、通算の四死球率が6を超えているものの、死球は13と与四死球の1.5%ほどしかない面白い選手です。
また、打撃にもそれなりに優れており、打低時代*1にもかかわらずリーグ平均を上回る打率を残していたりします。
この「三振か四球か」というフレーズから「三振と四球どちらも同じ割合でする投手がいたら防御率はどうなるのか」と思い、上記の対ピンチ調べに繋がりました。
ちなみにそんな選手がいた場合の予測失点率は3.75ほどです。*2
査定について
基礎能力
球速は剛速球投手ということを強調したかったので158km/h。158km/h好き。
コントロールは上記の通り。正直1桁にしたかったのですが、メスを持ち込まないと色々無理そうだったので諦めた。11という数字が気持ち悪いので気持ち1上げた。
スタミナは投球回とかから。98ばっかなのもつまらないので逆に1下げた。
変化球
この時代はカーブとシュートしか存在せず、カーブしか特筆がなかったため。
「落ちる球」とのことだったのでドロップを採用。
ここはいつもこんな感じだからそろそろ辟易としている。
総変化量は防御率から10。同方向で5と5になるのは嫌だったし、7をつけるのは違うと思ったので、6と4に。他方向が欲しかったけど無理だったので。
オリジナルストレート
今回は剛速球を再現?するためにオリジナルストレートを使用しました。
HOP-UPはしません。ただノビが良くて重いストレートです。ミオストレートがデフォみたいなもんだと思ってください。
まああとは一球入魂’s diaryのMasaさんとの話?で「オリジナルストレートは普通のストレートと比べてボールが散りやすい」という情報を入手したので、それっぽくなるかなぁと。
あとコントロールがあまりにも低く、逃げ球削除やその後の一発取得を回避するために…正直やりすぎた感あるとは思ってます。
まあ半分レジェンドみたいなもんだからええやろ!
特殊能力
特筆すべき点だけ書く。他はまあ記録とか亀田忠について調べればわかることなのでパス。
奪三振:奪三振率を見ればつけられる数字ではないが、やはり15年に渡ってシーズン奪三振記録を保持していたことを見るとつけるのが妥当。
根性○:完投数などを考慮して。
球持ち○:ノーヒットノーラン2回、ノーヒット1ラン1回。
打者能力
キャリアハイから適当に算出しました。投手なので適当な部分が多いです。走力はDにしたかったけど、独立リーグでそんなことは物理的にできない。
補殺が多かったので守備は高めにし、積極守備もつけました。ただ守備率はかなり低かったので捕球はかなり低めに。Gにするのは憚られた。
パスワード
今回はパスワードを載せてみました。ちょっと試験的にね。沢村栄治とかも入れるかもしれない。
以上。