今日はみなさんに野球人生の質が2倍も3倍も向上する素晴らしいことをお教えします。
それは…そう！ドラフト会議で指名された選手を全員作成することです！
僕はブログを始めて以来4年連続でドラフトで指名された選手を全員作っています。なのでこの素晴らしさを伝える義務があります。
ということで今回の議題はドラフト指名選手を全作成するメリットについてです。
その年のルーキーがわかる！
最初の大きなメリットはこれですね。言わずともわかることですがその年のルーキーがどこにどういう選手がいるのかわかります！
しかも全作成するということは必然的にその選手をそれなりに調べることとなります。なのでシーズン中に他の野球ファンが「この選手誰？」みたいな空気醸し出してる中「この選手はね…」ってドヤ顔で説明して優越感に浸ることが出来ます！
更に言えば贔屓球団以外も全員調べることになるので「お！今季一押しの○○選手か！」と、他球団の情報にも精通してる野球ファンを装うことが出来ます！野球通みたいですね。ちなみに調べていくと本当に一押しの選手が出来るので他球団の情報にも目を配るようになります。去年の僕の一押しは若林楽人選手でした。
ウヒョれる
ドラフト選手というのは可能性の宝庫であり、指名される選手というのはその年に戦力外となる選手よりも可能性があると評価された選手です。なので大会成績などがぶっ壊れていることは稀によくありますし、映像で見ればとんでもないボールを投げていたり、とんでもない打球を放っていたり、とんでもない俊足で塁を陥れたり、とんでもなく上手い守備で楽々とアウトを取っていたりします。渡部遼人は最高の指名です。
その凄まじいプレイを見たとき、僕たちは取り繕うことも忘れて「ウヒョ～！！！たまんねえ～＾＾」ってなります。なりたくないですか？なりたいですよね？なりたいって言え！
しかも言っちゃアレですが全員がプロよりも低いレベルでプレイしているのでその凄みに拍車がかかります。プロ入り後活躍する選手はそう多くありませんが、ドラフト前は全員活躍して入ってきているので簡単にウヒョれます。おススメです。
査定力が鍛えられる！
勉強と同じで短期的に集中して同じことを繰り返すことでその作業の精度が高まるように査定についての力もつきます！
ドラフト指名選手を全作成するとなると必然的に80人前後の選手を約1か月以内に延々とやることとなり、通常ではまずすることがない制作スケジュールを組むこととなります。結果的に短期集中的に査定＆作成をすることとなり、嫌でも査定精度があがります。査定力を鍛えたい人は今すぐ全作成をしよう！
「俺は最初から評価してたから」を証拠つきで叩きつけられる。
最初の「その年のルーキーがわかる！」と被りますが、例えば最初は結果が出なかった選手が後で成績を伸ばしたときに「ま、俺は評価してたけどね」みたいな態度を取ることが出来ます。しかも証拠つき！
成績を伸ばさなくてもその査定と実際の成績がある程度似通ってるなら「ま、俺はこの選手はこれくらいの成績出すと踏んでたけどね」とドヤ顔が出来ます。
こういう「ま、俺は評価してたけどね」みたいな態度って虚栄心の強い人は後出しでやったりやらなかったりするんですが、先に能力として叩きつけておくことで裏付けが出来るのは非常に強いです。今年のオリックスとヤクルトのW優勝を予想してたらその予想ツイットを引用リツイートしてドヤ顔キメれるのと同じですね。
以上です。
他にも色々あるんですが、〆切が近いのでこのあたりで。
みんなもドラフト指名選手全作成をしよう！！！
