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【OB・パワプロ2022】下柳 剛(投手)2000年版【パワナンバー・画像ファイル】

 

ご尊顔。

 

では能力

下柳 剛
1991年~2012年
ポジション:投手 投打:左投左打
経歴:瓊浦高校→八幡大学→新日本製鐵君津→福岡ダイエーホークス(4位)→日本ハムファイターズ阪神タイガース東北楽天ゴールデンイーグルス

 

【2000年成績】

36登板(内11先発) 93回2/3 4.52 勝率.667 8勝4敗 -H 0S 
完投3 完封1 奪三振82(率7.88) 四球49 死球2 四死球率4.90 暴投4 被本塁打11(率1.057) 被安打79 失点50 自責点47 WHIP1.367

 

アイアン・ホークの名前で知られた鉄腕、下柳剛選手です。

大学中退から社会人野球を経てダイエーホークスに入団。最速150km/h超のストレートを投げる速球派だったものの制球難で入団当初は全く活躍できなかった。しかし1993年に根本監督が就任すると実戦経験を積ませる形で打撃投手→ブルペン→リリーフ登板→降板後もブルペンで投げるという過剰ともいえる投球を続け、94年にはリーグトップの62登板を記録。「アイアン・ホーク」という二つ名*1で知られるように。95年オフに日本ハムにトレード移籍。
移籍2年目にはイチローの216打席連続無三振を打ち破って話題に、そこから3年間60登板を続けて97年にはほぼリリーフのみの起用で規定投球回に到達するなど無尽蔵のスタミナを見せつけた。

2000年は前半こそリリーフをしていたものの不安定な投球が続き、7月から苦しい投手事情もあり先発に配置転換。11試合に先発して3完投1完封とここでもタフネスを披露し8勝4敗としっかり貯金を作った。
しかし翌年以降は成績が悪化して2002年オフに阪神タイガースに入団。この年から模索していた技巧派への転換が功を結んで移籍1年目にしてリーグ優勝を経験。2005年には最年長最多勝も記録するなどその後も長らく阪神の先発投手として貢献。2012年に楽天に移籍するも44歳の体では厳しかったのか同年限りで引退。

引退後は野球解説者をする傍ら俳優業やYoutuberなど多方面で活躍している。

 

査定について

下柳といえば阪神時代(技巧派)を思い浮かべる方も多いと思いますが、日ハム時代は技巧派ではなく速球派。なのでいろいろと違う部分があると思います。
シュートですが、ツーシームっぽいのでシンキングツーシームにしています。
短気などはカメハさんの査定から。
力配は無茶な投球から打者との間合いなどがわかったらしいのでその感を出すためと無尽蔵のスタミナっぽさを出すです。

参考:カメハさんの査定 江川卓スカウティングレポート2001 フルタの方程式

 

 

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*1:アイアンマン(鉄人)をもじったもの