本日、入団が発表された選手の公開です。
ご尊顔
では能力
2019年~
ポジション:投手 投打:右投右打
【今季AAA成績】2018年
31登板(内4先発) 63回1/3 4.97 勝率.000 0勝1敗 4H 1S
完投0 完封0 奪三振51(率7.25) 33四球 1死球 四死球率4.83 暴投4
被本塁打8(率1.137) 被安打74 失点39 自責点35 WHIP1.69
【MLB通算成績】2016~2017年
40登板(内12先発) 115回2/3 4.51 勝率.273 3勝8敗 1H 1S
完投0 完封0 奪三振88(率6.85) 37四球 5死球 四死球率3.27 暴投2
被本塁打15(率1.167) 被安打112 失点60 自責点38 WHIP1.29
本日、東京ヤクルトスワローズが獲得を発表したアルバート・スアレス選手です。福岡ソフトバンクホークスに所属しているロベルト・スアレスは実弟。
MAX154km/hのストレートと多彩な変化球で打ち取るリリーバー。特にカーブの精度が優れており、昨季MLBでは被打率.188と圧巻の投球を見せた。また、昨季MLBでは防御率5.12ながら被打率は.230と高い水準を保っており、十分に活躍できる素材を有している。
しかし今季AAAでは防御率4.97、被打率.298とPCL全体よりも悪い数字を出している。また、昨冬のウィンターリーグから大きくコントロールを乱しており、暴投や死球が軒並み上昇しており、このコントロールの乱れをいかに修正するかが勝負の鍵となるか。
査定について
基礎能力
球速は今季の情報が見当たらなかったため昨季最速の154km/h。
コントロールはおそらくMLB時代ではある程度のコントロールがあったことや今季の大きな乱れを考慮した結果、間を取った形となった。乱調をいれることで調整もしている。
スタミナはロングリリーフや先発の経験があることからリリーバーとしては高めに。しかし今季の投球回数は4回1/3が最高だったため先発としては多少物足りない数字にした。
変化球
持ち球はフォーシーム、カーブ、スライダー、シンカー、チェンジアップ。
全てそれなりに投げるもののカーブの被打率が.188と良い。スライダーも.190と非常に良いため採用。同様にシンカーの被打率も.200と高水準なため採用。
チェンジアップは被打率・使用頻度ともに少ないため除外。
殆ど被打率が同じため使用頻度で総変化を決めた。
※全て2017年MLBシーズンのデータを採用しています。
特殊能力
対左打者E:昨季MLB、今季AAA共に左打者に弱い。ただし昨季は対右とOPSにあまり差がなかったことからEに留めた。
ノビE:ストレートの被打率.278
打球反応○:非常にフィールディングが上手いので。
牽制○:牽制もタイミングが取りづらい投げ方で上手かったので。
キレ○:正直調整用。スライダーのキレが良かったため。
乱調:今季の大荒れから。四球もつけるか迷ったもののやりすぎな気がしたので自重した。
一発:被本塁打率より。
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以上。