オリックス・バファローズが獲得を発表した選手の公開です。
ご尊顔
では能力
タイラー アウスティン エッペラー
2019年~
ポジション:投手 投打:右投右打
【今季AAA成績】2018年
28登板(内25先発) 153回0/3 3.59 勝率.684 13勝6敗 0H 0S
完投0 完封0 奪三振118(率6.94) 39四球 6死球 四死球率2.64 暴投0
被本塁打13(率0.765) 被安打160 失点63 自責61 WHIP1.301
オリックス・バファローズが獲得を発表したタイラー・エップラーです。
最速150km/h超えの右腕。鋭いスライダー、縦に落ちるカーブ、チェンジアップを使う本格派投手。
四球が多くなく、低めのコマンド*1も優れており、先発として安定した成績を期待できる投手。
一方で奪三振率は並~低めで守備の良し悪しで成績が左右することや被打率が.272とリーグ平均を大きく上回ったこと、今季はそこまでではあるが昨季は被本塁打率が1.5を超えていたことなど不安要素も。
金子弌大投手や西投手が抜けた先発陣を十分に穴埋めできるか期待がかかる。
査定について
基礎能力
球速はこちらの記事などから94~95マイルで152km/hとした。
コントロールは「いい」との情報などから判断してC65。コマンドはそこそこ良さそう。
スタミナは7回を投げることもあるが8回は投げないことや100球以内で登板を終えている*2ことからB72。
変化球
持ち球はスライダー、カーブ、チェンジアップ。
スライダーはスライダーとカットボールが混ざったような球種と言うことでHスライダーに。カーブは縦に割れるとのことでドロップカーブを採用。チェンジアップはサークルチェンジだということでサークルチェンジに。
スライダーの記述が多いためHスライダーの変化量を多めとした。
特殊能力
対ピンチC:今季得点圏打率:.243 非得点圏打率:.280
一発:今季は被本塁打率0.765とそこまで高くはないが昨季は1.518と高いこと、映像を見る限り高めに逸れることが多いため本塁打を打たれやすいと判断。
緩急○:補正。球種から緩急を用いていると判断。
内角攻め:「内角へのコントロール上昇」という点に着目して左右のコマンドを再現したかった。また、四球に対する死球の比が高いため「内角にボールを集めていたのでは」と推測。*3
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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以上。