千葉ロッテマリーンズが獲得を発表した選手の公開です。
ご尊顔
では能力
ブランドン マイケル マン
2011~2012 2019年~
ポジション:投手 投打:左投左打
【今季AAA成績】2018年
36登板(内1先発) 52回1/3 2.41 勝率.800 4勝1敗 6H 0S
完投0 完封0 奪三振45(率7.74) 24四球 6死球 四死球率5.16 暴投4
被本塁打2(率0.344) 被安打37 失点18 自責14 WHIP1.166
【MLB通算成績】
7登板(内0先発) 8回1/3 5.40 勝率.--- 0勝0敗 0H 0S
完投0 完封0 奪三振3(率3.24) 4四球 2死球 四死球率6.48 暴投0
被本塁打1(率1.080) 被安打7 失点5 自責5 WHIP1.320
千葉ロッテマリーンズが獲得を発表したブランドン・マンです。
元ベイスターズの左腕。2011年は故障もあり8月27日と遅い初登板となるも12試合で防御率1.16の好成績を残す。翌年は先発ローテーションの一角を担うものの成績は振るわず戦力外通告を受けていた。
その後も独立リーグの信濃グランセローズに入団したり、ソフトバンクのテスト生として参加するなど日本野球界の選手としてプレーしていた。昨年にはテキサス・レンジャーズにて初のメジャーデビューを果たしたものの成績は振るわずマイナーに戻った。
150km/hを記録する左腕。スライダーやチェンジアップを駆使してヒットを許さない投球をしており、被打率はMLBでは2割近く、今季AAAでは2割を切るなどヒットを許さなかった。
一方で非常に投球が荒れやすく、出塁の半分近くを四死球で出している。特に死球は9イニングに1回以上のペースで出しており、制球力にかなりの課題が残っている。
この荒れ球を上手く駆使して打たせない投球が出来るかが鍵か。
査定について
基礎能力
球速はMLBでの最速93.6mphより150km/h。
スタミナは先発として期待されていることなどから少し盛ってC67。ただし昨年まで中継ぎ起用であったことを加味して回復はDのままにしてある。
変化球
持ち球はスライダー、カーブ、チェンジアップ。日本時代はシュートも使用していたようだが被打率が悪かったことなどから無視した。
MLBではカーブを使用していなかったことからカーブの変化量を抑えて、スライダー・チェンジアップの変化量を大きめにした。
特殊能力
対左打者E:今季対左被打率 :.261 対右被打率:.157 ただしMLBでは打席数が少ないものの左打者からは一人も安打を許しておらず、2017年は対左打者の方が成績が良かったため折衷案となっている。
ノビC:フォーシームの使用頻度が高いためフォーシームに自信があるかと推測。
逃げ球:今季AAAの被本塁打率から。またコントロールを低めにした補填の意味合いや実際の投球が大きく荒れすぎることから本塁打は少なくなると推測。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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以上。