ペナントレースを戦う上で最も重要なことは
今日の試合のいかんではない。
明日 勝つこと
ご尊顔
では能力
渡久地 東亜
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:埼京彩珠リカオンズ
ONE OUTSより渡久地東亜です。
元々は沖縄の米兵の間で行われていた賭野球であるワンナウト*1にて998戦無敗を誇っていたもののリカオンズの主砲、児島弘道と2度対戦し1度目は悠々と勝利したものの2戦目は児島の捨て身の作戦により死球で敗北。勝負前「腕を貰う」という取り決めにより埼京彩珠リカオンズに入団。
持ち球はなんとMAX130km/h台のストレートのみ。普通に考えればプロに通用するわけなどなかったものの、プロデビューのオープン戦では3回から出場して21人を無安打で切り抜け、次のフィンガーズ戦ではまさかの完全試合を達成する。
開幕後11戦は登板せずに12戦目にて2回から11点の大ビハインドで初登板。9回1死まで無失点で切り抜けるものの危険球退場という非常に残念な登板に終わった。なおリカオンズは開幕初勝利を挙げた。
次節の「王者」千葉マリナーズ戦では3戦連続先発し、3戦とも全投球回を投げ切って3連勝を果たすなど類稀なる投球術とスタミナ、そして悪魔的なまでの洞察力と策で「最弱」リカオンズを多くの勝利に導いた。
シーズン途中でオーナーである彩川組が経営不振により、リカオンズを手放した際に新オーナーに就任。オーナーでありながら選手として登板をする異例の事態となったものの以前までの投球を続け、シーズン終盤まで本塁打も許さなかった。
しかしシーズン途中に超大型補強を行った「王者」マリナーズに攻略される形で頂上決戦では14失点、36失点と大幅に成績を落とし、一時期0点台だった防御率は1.82まで後退してシーズンを終えた。
リカオンズは優勝したものの日本シリーズには登板せずに行方をくらましたためリカオンズは市民球団として再出発することとなった。
査定について
見ればわかるとおりガン盛りです。が、作中でのマリナーズの超大型補強(というか単純にリカオンズ除いたパリーグ選抜)がなければ普通に0点台前半とか余裕だったと思うので成績である防御率1.82は無視しています。
基礎能力
球速は最速130km/h台ということからまあそのあたりになるように133km/h。
コントロールは見栄えを考慮してS98。S100でもいい気もしますが。
スタミナはどう考えてもおかしいのでS94。
変化球
本来、渡久地東亜はストレートのみですが、「ありとあらゆるストレートを投げる」ということから再現できそうな変化球を採用しています。ストレートってことにしておいてください。
前回作ったとおりチェンジアップとSFFを採用。SFFの変化量は1減らしました。ストレートっぽくなるようにという意味合いがありますが、実際問題は変化球ポイントがカツカツでどうしようもなかったのが真相です。
オリジナル変化球はオミットしました。単純に打ち頃になるだけなので。
超スローボールは児島との勝負で使用したことから採用。
特殊能力
真面目にめっちゃ多いので金特および特筆したいやつだけ書きます。
強心臓:失点数があまりにも少ないため。250回くらい投げて9自責点とかかもしれない。(防御率0.32くらい)
打たれ強さB:そもそも打たれないので。
クイックF:バガブーズ監督の城丘の発言により。「上手くない」なのでEでもいい気もするがここは敢えてFに。する必要もなさそうだし。
鉄腕:作中では登板疲れ以外の「調子がいい」「悪い」ということがまるでなくそれでも打ち取っていくことから。
ドクターK:狂ったように三振を取っていることから。多分江夏の記録更新近く。
変幻自在:類稀なる投球術より。流石にあった方がいい。
精密機械:コントロールS100じゃない補填みたいなもの。かなり似合うので。
本塁打厳禁:マリナーズ高見に最初に許した本塁打を除けばほぼ自力で本塁打を打った選手がいない*2ため。あんなクソ打高なのに。
精神的支柱:弱小であるリカオンズを優勝に導いた原動力のため。多分渡久地以外に二度とつけないです。
野手能力
地味に守備は出来るので守備は高めに設定しました。そこそこ程度の球ならファールに出来るためミートはF20。(博士を使ったというのもあるが)
かなりポイントがカツカツだったので結構オミットした特殊能力があったりします。が、これ以上やると精神が死ぬので許してください。流石に2選手から5つの金特を南国リゾートで貰うのは骨が折れます。
画像ファイル
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