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【架空選手・パワプロ2018】桜井 薫(外野手)【パワナンバー・画像ファイル】

久々のオリジナル選手です。

 

では能力

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桜井 薫

ポジション:外野手 投打:右投右打

経歴:箱崎高校→東京防衛大学陸上自衛隊横浜→プラチナ・シャーマンズ→大日本製鉄→東京ヤクルトスワローズ

 

※この選手はフィクションです。このページに登場する個人・団体・事件は実際のものとは一切無関係です。

 

【昨シーズン】

143試合 .360(569打数205安打)  48二塁打 0三塁打 17本塁打 92打点 102得点 0盗塁(.---) 

71三振 53四球 5死球 0犠打 1犠飛 9併殺 出塁率.419 長打率.534 OPS.953

 

東京ヤクルトスワローズのオールドルーキー、桜井薫選手です。

高校時代は野球経験がなく、大学3年のときに人員不足であった野球部の助っ人として参加。4打数3安打2本塁打5打点の活躍を見せてそれまで連敗していた東京防衛大学野球部に勝利を届けたことにより、野球に魅入られて野球部に入部。プロ志望届を出すものの実績のなさからプロ入りは叶わず、内定先であった陸上自衛隊に。

陸上自衛隊で幹部候補生として学びつつ配属先にあった野球部に入部。社会人野球との試合で活躍しながら自衛隊幹部としてのキャリアを進みつつあったもののプロ野球の憧れを忘れられず3年で退職。単身でアメリカの独立リーグ、プラチナ・シャーマンズに入団。しかし1年で日本に戻り、大日本製鉄に入社。同様に野球部に入り、主に外野手として打率.600の好成績を挙げたもののチームは予選敗退。同年のドラフトではやはり実績のなさから足踏みをしたものの昨年のドラフトにてヤクルトから7位指名を受けて入団。

入団時28歳のオールドルーキーであったもののオープン戦から頭角を現して開幕スタメンを飾ると春先から打ちまくりヒットを量産。安打製造機として主に1番打者として活躍してルーキーながら打率.360 17本塁打 92打点でプロ野球史上初となるルーキーながら首位打者を獲得。他にも最多安打のタイトルも獲得。

オフの契約更改時の会見にて「もっと早く野球を目指していればと思ったことはないか」という質問に対して「ないと言えば嘘になります。でもこれで良かったんだと思います」「回り道をして人にも迷惑をかけたりしたけれど、そういうのがあっての首位打者のタイトルと成績なのでこれで良かったんだと思います」と語った。

「来年はもっと相手チームのみなさんも対策をしてくると思うのでそれを上回る打撃をしてチームに貢献したい」と来季の意気込みも語った。

 

選手について(本題)

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急にミリシタの画像を出して申し訳ないです。でも避けるに通れない話なので。

えー、「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」というスマホゲームがあるんですが、そのシナリオ(ゲーム内では「コミュ」)で感動した!となって小泉純一郎になってしまったのでその感動を伝えようとした結果がこれです。

具体的にはメインコミュ45話「あの日、あなたに出会うまで」で、メインの桜守歌織さん(画像最左)が「もう少し早くアイドルになってたら…」という後悔というかありえたかもしれない未来を想像して弱音を吐露するんですが、それに対して「今のあなただからいい」とプロデューサーが全肯定するのがメチャクチャカッコよかったので、それをどう伝えたら一番いいかな~と思って結果的にこうなりました。パワプロと絡めればええって話ではないんですが、一番効率的に伝わるかなと思いまして。

簡単に言えばこの選手説明の後半の段落を書くためだけに選手を作りました。感動が1ミリでも伝わっていれば幸いです。

今後も感動したことがあればこんな感じで選手に落とし込むかもしれないですがお付き合いいただければ幸いです。

 

と言うことで「回り道をした過去を全肯定する選手」という感じに仕上げたらこんな感じになりました。自衛隊云々は上記の桜守歌織さんの設定などと絡めた感じになっています。今回は敢えて「成長する楽しみ」みたいなものを排除しているでの成長はあまりないです。相手のオリジナル球団に入れたりするといいかなと思います。

 

 

 

画像ファイル

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パワプロ2018で使用可能。

画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください

 

 

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