senのパワプロ日記さん主催の第一回テーマリクエストに参加しました。
ので、その作成選手です。
では能力
喜多 純
テーマ：その年のリーグ優勝したチームの最も2番打者起用された選手
能力について
まず、2番打者に対する考え方について。2番打者は1番打者の後であり、強打者が揃う3,4番打者の前であり、初回には1アウトもしくは無死1塁で打順が回ることが多く、チーム内で2番目に打席数が多くなる打順であるというのを頭に入れたい。
次に1,3,4番打者の役割である。1番打者は最も打順が回る性質上、高い出塁能力と進塁（得点）能力が求められる。一方で下位打線のあとを打つことからランナーが少ない状況で打席に立つことが多い打順でもあるため、長打力を大きく求められないとも言えるだろう。
3番打者,4番打者には出塁した1,2番打者を返す役割を担ってもらう必要があるため長打力が求められる。
2番打者は高い出塁能力を持つ1番打者を進塁、あわよくば得点にさせる打力とランナーなしの状況が比較的多いため高い出塁能力も求められる。また高い出塁能力を有している1番打者は盗塁企図数が多いことも考えられるため盗塁補助能力も必要になってくるだろう。
また、今回はリーグ優勝したチームの2番打者ということなので比較的高い能力に。2番強打者論を取っても良かったんですが、そうなるとマジで強打者にする必要があってあまり面白みがなさそうだったので置いておいて、「これくらいの選手を2番に置けるくらい層があるチームなら優勝するだろう」的な形にしました。
査定について
ということでそこそこ高いミートとパワー、高い走力で高い出塁率と打点力を。
流し打ち：右打ちをすることで1塁ランナーを3塁まで進塁しやすくなるように。
粘り打ち：高い出塁能力を出せるように。
他は趣味です。萌えポイントは弾道2と意外性。
合同テーマリクエスト企画について
細かい詳細はこちらから。
今回初めて行われた「あるテーマに沿って選手を持ち寄って作る」という企画です。
今回は「その年のリーグ優勝したチームの最も2番打者起用された選手」だったのでこんな感じになりました。
画像ファイル
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