引き続いてリクエストのお時間です。
ご尊顔
では能力
樋口 正蔵
1962~1971年
ポジション:外野手 投打:左投左打
経歴:浪華商業高校→法政大学→南海ホークス
【通算記録】
1036試合 .281(2847打数800安打) 94二塁打 18三塁打 15本塁打 212打点 317得点 41盗塁(.621)
174三振 168四球 23死球 70犠打 12犠飛 22併殺 出塁率.313 長打率.342 OPS.655
【キャリアハイ】1963年
135試合 .313(464打数145安打) 12二塁打 9三塁打 3本塁打 33打点 57得点 9盗塁(.643)
23三振 23四球 5死球 70犠打 1犠飛 2併殺 出塁率.352 長打率.397 OPS.748
高校時代は浪華商業で夏の甲子園に出場、大学時代には法政大学で4度の優勝を経験した俊足巧打の外野手だった。1962年に南海ホークスに入団。
1年目から1軍に定着して主に代打として出場。2年目には右翼手のレギュラーの座を獲得して主に1~3番の上位打線で起用された。カールトン半田から伝授されたドラッグバントを武器に内野安打を量産。シーズンを通して55本の内野安打を打ち、その内25本はバントによるもの。キャリアハイとなる.313を記録して南海の2位に貢献。
翌年以降は規定打席に到達できなかったものの、多くの試合に出場して南海の3連覇に貢献。1967年に再び規定打席に到達するものの成績は下がってきており、長打も少なかったからか起用も減り、1971年をもって引退。
以後、プロ野球界には関わらず実業家として活躍。現在は馬主としても名高い。
査定について
基本的に1963年の成績をもとに査定しています。
基礎能力
俊足の選手ですが、盗塁企図数があまりにもすくないことから走力はギリギリBに抑えました。打率は高いですが内野安打があまりにも多く、バットコントロールはあまり良くなかった可能性を考慮してミートを下げようか色々迷った挙句若干低めに設定しました。
守備は右翼で起用されていたことから肩を少し高めに。
特殊能力
ロケットスタート:内野安打日本記録を考慮。走力をBに落とした補填もあります。
バント○:ドラッグバントをしやすくするため。
余談
えー、二年前のOB査定会議で青の血の進化のAdioさんからリクエストを受けていたんですが、すっかり忘れてた*1やつです。忘れていた宿題が出来て良かったです。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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*1:厳密に言えば覚えてたけどやるタイミングを見逃し続けていた