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【OB・パワプロ2018】リッチ・ゲイル(投手)【パワナンバー・画像ファイル】

リクエスト案件です。

 

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ご尊顔

 

 

では能力。

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リチャード ブラックウェル ゲイル

1985~1986年

ポジション:投手 投打:右投右打

 

NPB通算記録

60登板(内160先発) 352回1/3 4.42 勝率.500 18勝18敗 

完投6 完封3 奪三228(率5.82) 四球134 死球3 四死球率3.50 暴投7 被本塁打39(率0.996) 被安打369 失点190 自責点173 WHIP1.43

 

【キャリアハイ】1985年

33登板(内33先発) 190回2/3 4.30 勝率.619 13勝8敗 

完投4 完封2 奪三振126(率5.95) 四球84 死球0 四死球率3.97 暴投4 被本塁打23(率1.086) 被安打187 失点99 自責点91 WHIP1.42

 

阪神タイガース唯一の日本一胴上げ投手のリッチ・ゲイル選手です。

1978年にMLBデビューを果たして先発ローテーション入り。ワールドシリーズでも登板して通算55勝を挙げるものの安定した活躍は出来ずに実働7年で来日。当時の阪神の監督であった吉田義男ワールドシリーズの投球を見ていたことが遠因となって入団が実現した。

入団初年度はバックスクリーン3連発に代表されるニューダイナマイト打線をバックにエース級の活躍*1を果たし、チーム内最多勝と最多投球回を記録して阪神タイガースセリーグ初優勝に大きく貢献した。日本シリーズにも2勝を挙げて第6戦では9-3で完投勝利を果たして西武を下して日本一に。現在でも唯一の阪神タイガース日本一胴上げ投手となっている。

しかし、翌年は防御率が悪化。打線の爆発力が大幅に減ったこともあり、前年とうって変わって5勝10敗と負け越した。前年の活躍から自信がついたのか開幕投手について監督である吉田義男と対立したり待遇面での要望を出すことが増えたこともあり、退団に至った。

退団後はMLBやその傘下のチームでコーチを歴任している。

 

 

 

査定について

1985年を中心に査定しています。

基礎能力

球速はこちらのサイトから145km/hを確認。

コントロール四死球率から何となく概算。1985年は死球がなかったので若干甘めに。

スタミナはイニングイーターとなるように高めに。

変化球

おさーるDATA BOXさんから二種のカーブとパームを確認。

縦のカーブが武器だったようなのでドロップカーブを多めに。総変化は特殊能力で下げたこともあるので7に。

特殊能力

 

対左打者FMLBでの記録と投球スタイルがカーブに寄っていたことを考慮して。

クイックG:緩慢な投球から足で稼がれることに苦慮していたため。

球持ち○:高い位置から投げ下ろす投球だったため。

緩急○:カーブを生かした投球だったはずなので。 

 

 

 

画像ファイル

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パワプロ2018で使用可能。

画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください

 

 

その他の選手についてはこちらから!

www.heroin-powerpro.com

*1:防御率は4.30と一見良くないように見えるが、当時のセリーグの平均防御率は4.29でイニングイーターとしての役割の部分が大きかったと思われるものの他の先発陣の防御率も似たり寄ったりなことを考慮するとエース級の選手だったと言える