リクエスト案件です。
バッキーをリクエストした人と同じという前提で書くんですが、バッキーは他の人が作っているので優先度は低いです。ゲイルは…1950年代にいた選手なんですかね?85年?#odaibako_Morihine https://t.co/CB4ACa99Vz
— 柱 (@Morihine) 2020年3月11日
ご尊顔
では能力。
リチャード ブラックウェル ゲイル
1985~1986年
ポジション:投手 投打:右投右打
60登板(内160先発) 352回1/3 4.42 勝率.500 18勝18敗
完投6 完封3 奪三228(率5.82) 四球134 死球3 四死球率3.50 暴投7 被本塁打39(率0.996) 被安打369 失点190 自責点173 WHIP1.43
【キャリアハイ】1985年
33登板(内33先発) 190回2/3 4.30 勝率.619 13勝8敗
完投4 完封2 奪三振126(率5.95) 四球84 死球0 四死球率3.97 暴投4 被本塁打23(率1.086) 被安打187 失点99 自責点91 WHIP1.42
阪神タイガース唯一の日本一胴上げ投手のリッチ・ゲイル選手です。
1978年にMLBデビューを果たして先発ローテーション入り。ワールドシリーズでも登板して通算55勝を挙げるものの安定した活躍は出来ずに実働7年で来日。当時の阪神の監督であった吉田義男がワールドシリーズの投球を見ていたことが遠因となって入団が実現した。
入団初年度はバックスクリーン3連発に代表されるニューダイナマイト打線をバックにエース級の活躍*1を果たし、チーム内最多勝と最多投球回を記録して阪神タイガースのセリーグ初優勝に大きく貢献した。日本シリーズにも2勝を挙げて第6戦では9-3で完投勝利を果たして西武を下して日本一に。現在でも唯一の阪神タイガース日本一胴上げ投手となっている。
しかし、翌年は防御率が悪化。打線の爆発力が大幅に減ったこともあり、前年とうって変わって5勝10敗と負け越した。前年の活躍から自信がついたのか開幕投手について監督である吉田義男と対立したり待遇面での要望を出すことが増えたこともあり、退団に至った。
退団後はMLBやその傘下のチームでコーチを歴任している。
査定について
1985年を中心に査定しています。
基礎能力
球速はこちらのサイトから145km/hを確認。
コントロールは四死球率から何となく概算。1985年は死球がなかったので若干甘めに。
スタミナはイニングイーターとなるように高めに。
変化球
おさーるDATA BOXさんから二種のカーブとパームを確認。
縦のカーブが武器だったようなのでドロップカーブを多めに。総変化は特殊能力で下げたこともあるので7に。
特殊能力
対左打者F:MLBでの記録と投球スタイルがカーブに寄っていたことを考慮して。
クイックG:緩慢な投球から足で稼がれることに苦慮していたため。
球持ち○:高い位置から投げ下ろす投球だったため。
緩急○:カーブを生かした投球だったはずなので。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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