猪狩カイザースの架空選手の続きです。
では能力。
古島 優典（こじま まさのり）
ポジション：投手 投打：右投左打
経歴：稲賀高校→大隈大学→猪狩カイザース
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
2014年にドラフト3位指名で猪狩カイザースに入団。150km/hを超えるストレートに多様な変化球で空振りを奪う右腕として大学時代は名が通っており、大学野球では奪三振王を2度獲得した。
1年目のオープン戦で結果を出し、開幕1軍を飾って先発ローテーション入りを果たしたものの制球難から安定せずに数試合で2軍に降格。以後翌2016年まで2軍では結果を残すものの1軍で炎上するということを繰り返すいわゆる「2軍の帝王」状態になっていたが、3年目にリリーフ起用に変更になると直球の威力が増して三振を奪えるようになり1軍でも十分に戦えるようになった。
昨年は再び先発を志願したものの炎上。再びリリーフに回ったが先発でのツケは返せずシーズン防御率は4.97と大きく落ち込んだ。
球団でもトップクラスの俊足を持っており、リリーフ転向するまでは球団から外野手転向も打診されていた。
選手について
制球難のリリーフです。強さとしては微妙だと思いますが、それでもそこそこ使えるんじゃないでしょうか。
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