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【現役・パワプロ2020】マット・ダーモディ(投手)【パワナンバー・画像ファイル】

西武が獲得するかと言われている選手の公開です。

 

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ご尊顔。

 

では能力

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マシュー・フィリップ・ダーモディ

2021年~

ポジション:投手 投打:左投左打

 

【昨季AAA成績】2019年

15登板(内0先発) 23回0/3 5.48 勝率.667 2勝1敗 -H 0S

完投0 完封0 奪三振23(率9.00) 四球3 死球1 四死球率1.56 暴投0 

本塁打4(率1.565) 被安打29 失点17 自責点14 WHIP1.391

 

※ダーモディー選手は2020年にMLBで登板してますが1登板&1イニングしか投げていないので2019年のAAAの成績を掲載しています。

 

埼玉西武ライオンズが獲得するかと報じられているマット・ダーモディー選手です。

最速153km/hのストレート&ツーシームに空振りを奪えるスライダーで打者を打ち取る左腕。そこにチェンジアップを混ぜ込む。

非常に四球の少ない選手で2019年のAAAでは超打高環境でストライクゾーンに投げ込むことが難しい中23イニングを投げて僅か3四球。2017年のMLBでも2.00台の四球率を記録するなど四球から崩れることがまずない選手。一方で球威が足りないためか打ち込まれることが多く、リリーフでありながら失点するときは複数失点することが不安点か。

昨年の始めは独立リーグに所属して防御率0点台と無双していたところカブスから声がかかってマイナー契約。9月6日にメジャー契約を結んで試合に登板したものの翌日に他の選手が加入することにより40人枠から外れて9日にマイナー契約に戻された不遇の選手。日本で花咲くことはできるか。

 

査定について

主に2019年の3Aの成績を参考にしました。ただそれだけだと記録の母数が圧倒的に足りないので2017年の成績も参考にしています。

基礎能力

球速は昨季最速の153km/h。とは言え母数が少ないのでもう少し出る可能性はあります。

コントロール四死球率から高めに。

スタミナは回またぎが多いのでD間近に。Dにしたら先発っぽくなるのでEに留めました。

変化球

フォーシーム、ツーシーム、スライダー、チェンジアップを確認。全て採用。

スライダーが武器っぽいのでスライダーを高めに。チェンジアップは2017年はほとんど使用しておらず2020年は母数が少なすぎて参考にならないので1に。

特殊能力

対ピンチB:2019AAA 非得点圏被打率:.312 得点圏被打率:.270

対左打者B:2019年は左の方が悪いですが母数が少ないのと四球は全て右打者からであること、2017年は左に非常に強いことからBに。

打たれ強さF:複数失点が多いため。

ケガしにくさE:トミージョン手術経験

一発:被本塁打率が若干高め。コントロールが高いので入れても問題なしと判断。

 

登録名について

正式な発表前に作成したので「ダーモディー」となっています。気になる方は修正しておいてください。

 

 

 

画像ファイル

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パワプロ2020で使用可能。

画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください

 

 

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