広島東洋カープが獲得を発表した選手の公開です。
ご尊顔
では能力
テイラー・ジェームズ・スコット
2020年~
ポジション:投手 投打:右投右打
【今季MLB成績】2019年
13登板(内2先発) 16回1/3 14.33 勝率.--- 0勝0敗 0H 0S
完投0 完封0 奪三振14(率7.71) 11四球 4死球 四死球率8.27 暴投2
被本塁打6(率3.306) 被安打31 失点28 自責26 WHIP2.571
【今季AAA成績】2019年
33登板(内0先発) 51回0/3 4.59 勝率.600 3勝2敗 -H 7S
完投0 完封0 奪三振68(率12.00) 22四球 2死球 四死球率4.24 暴投7
被本塁打4(率0.706) 被安打43 失点26 自責26 WHIP1.275
広島東洋カープが獲得したテイラー・スコット選手です。
最速156km/hを誇るストレートに横に大きく曲がるスライダーが持ち味の豪腕投手。特にスライダーは外角低めに逃げるように曲がり、平均球速は145km/hに迫る高速スライダーで威力抜群。一方でこの手の選手に漏れず制球力に難があり、シュート回転するストレートと大きく曲がるスライダーを制御し切れていない部分が大きい。
2011のドラフトでカブスから指名されて入団。カブスでは芽が出ずに自由契約、独立リーグも経験するも着実に力を伸ばし、今季初めてMLBに出場。しかし全くと言っていいほど結果が出ずにオリオールズに移籍するなどしたものの、オリオールズ傘下のノーフォークタイズでは無傷の登板を続け、13試合16イニングを投げて防御率0.56、失点した試合も1試合のみと短い期間ではあったものの守護神として活躍した。
カープのセットアッパーとして期待されており、V奪還の要となりえるか。
査定について
基本的にAAAの成績を見ています。MLBは加味する程度で。
基礎能力
球速は今季最速の156km/h。
コントロールは四球の多さや純粋に制御し切れてない感があったのでこのあたりに。
スタミナはこのあたりに回またぎを入れた分若干低めに。
変化球
持ち球はフォーシーム、ツーシーム、スライダー。
ツーシームはそのままツーシームとして扱ったのでスライダーをHスライダーにして変化量5。
特殊能力
対ピンチC:今季AAA得点圏被打率:.191 非得点圏被打率:.250
対左打者F:今季AAA対左被打率:.274 対右被打率:.202
どうでもいい余談
MLBで成績残せてないですが、オリオールズ移籍後のAAAではバッシリ抑えているのは凄いですね。特に今季のAAAはおかしいくらいの打高だったので移籍後の数字は驚異的。個人的にかなり期待しています。あとスライダーが好き。
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以上。