前回
オフはオフで書くことが多すぎるので別枠でやります。
ドラフト
各球団1位指名
巨人玉野、西武池永。剛腕近澤はウルフに。
2020/12/16
昨日、ドラフト会議が行われ89選手が指名されてプロ野球への入団が決定した。注目を浴びていた福澤大の玉野 省三選手は3球団競合の末、読売ジャイアンツに。全日本優勝投手である古都大の左腕、池永 敬人選手は埼玉西武ライオンズに入団が決まった。
最速161km/hを出したことで一躍名を挙げた近澤 修光選手はまさかの単独指名で京都アドバンスウルフへの入団が決まった。
現役選手入退団一覧
FA移籍
田中 将大→埼玉西武ライオンズ
牧田 明久→北海道日本ハムファイターズ
中島 卓也→中日ドラゴンズ
杉谷 拳士→IEGAグリフィンズ
金子 弌大
今宮 健太→オリックス・バファローズ
川島 慶三→広島東洋カープ
益田 直也→SANYOHフェニックス
唐川 侑己→北海道日本ハムファイターズ
清田 育宏
吉川 光夫
安達 了一→福岡ソフトバンクホークス
俊介
中村 悠平
青木 宣親→東北楽天ゴールデンイーグルス
坂口 智隆→千葉ロッテマリーンズ
平田 良介→広島東洋カープ
堂上 直倫→IEGAグリフィンズ
長野 久義
ポスティング移籍
岸→承認 アメリカリーグ
宮西→承認 アメリカリーグ
帰国選手
自由契約選手(有名選手のみ)
斎藤 佑樹
和田 毅 引退
D.サファテ 引退
長谷川 勇也 引退
W.バレンティン
SANYOHフェニックス
朝比奈 慎太郎 引退
田中 祐司 引退
IEGAグリフィンズ
高村 智彦 引退
山口 優志 引退
島津 嘉昌 引退
鳥谷 敬 引退
松坂 大輔 引退
内海 哲也 引退
栗山 巧 引退
中村 剛也
能見 篤史 引退
平野 佳寿 引退
増井 浩俊 引退
B.ディクソン
糸井 嘉男
岩田 稔 引退
桑原 謙太郎
中島 宏之 引退
大竹 寛 引退
野上 亮磨
陽 岱鋼
石川 雅規 引退
嶋 基宏 引退
NOBELボンバーズ
江口 幸隆 引退
山井 大介 引退
藤井 淳志 引退
福留 孝介 引退
野村 祐輔
自由契約選手動向
京都アドバンスウルフ動向
退団選手
岡田 俊佑 引退
ヘルマン・メンデス 帰国
ワード・ベイカー 戦力外
渋谷 翔 戦力外
ジェレミー・ハミルトン 戦力外
槙野 遼 戦力外
本真 則夫 戦力外
富山 伊織 戦力外
山田 善史 戦力外
川鍋 高徳 戦力外
野村 英哉 戦力外
ドラフト指名選手
1位 近澤 修光
スカウトコメント:
左腕から放たれる常時150km/h後半のストレートを投げられる怪物投手。それでいて制球力も申し分なく両サイドに投げ分けることもできる即戦力投手。1年目からローテーション入り、チーム初の2桁勝利に届く逸材。
スカウトコメント:
高校No.1の速球を持つパワー型投手。その剛腕で打者を制圧できる未来の守護神。ピンチでも顔色一つ崩さないマウンド度胸も魅力。しかしまだ成長段階で変化球はチェンジアップとツーシームのみ、制球力にも課題が残っており今後の育成の見せどころとなる選手。
※春季キャンプでナックルカーブを覚えさせたのでコメントとちょっと違うことになっています。
スカウトコメント:
俊足とそれを生かした巧みな守備が魅力の外野手。大学でもリーグ首位打者を獲得したそのバットコントロールセンスでリードオフマンとして期待がかかる外野手。
スカウトコメント:
「四国の怪童」としておそれられた剛腕右腕社会人投手。制球力に課題があるもののその剛腕から放たれる最速155km/hのストレートは強力。即戦力リリーフとして登板していってほしい。
来年のウルフの開幕1軍
所感など
初めてのオフシーズンです。マジで何を書けばいいのかわかんなかったのでテキトーにやりました。本当は入団記者会見も書きたかったんだけど面倒でやめました。
移籍関係で気になるのは楽天から投手がゴリゴリ流出して来シーズンは確実にアカンことになっているのとオリックス・ホークス間でFAなのに安達⇔今宮のトレードみたいになっていることですね。
ドラフトでは色々迷ったんですがやっぱり補強部分は投手だろうということで投手、しかも161km/hの魅力に引き寄せられて近澤を指名しました。現実では161km/hの投手がいたらその時点で複数球団指名は確定なんですがパワプロでは球速のパラメーターはあくまで一つのパラメーターでしかないので単独指名でいけました。マジでびっくりした。
あとは指名が集中した玉井(巨人)がパワーヒッター持ちだったので逆にドン引きしました。そら指名が集中するわな。来年の新人王候補だと思うので期待しましょう。
ちなみに大量解雇をしてしまったので真面目に投手が足りないことになりそうなんですが、現時点での所持金が1688PとCランクの外国人すら引けない状態なので死にそうです。これは後述する年俸のせいです。大量解雇したのも大量に解雇しないとプラス収支にならなかったからです。ドラフトも4人しか取れませんでした(まあ5位以降に取りたい選手がいなかったのもありますが)。
年俸について
年俸についてですが、個人的に適正と思われる金額に合わせています。
理由としてプロ2年目以降のオリジナル選手は能力によって年俸が7000~10000Pほどに設定されるため、オリジナル選手のみで構成されたオリジナルチームでは大量の選手の年俸を減額しないと破綻するためです。
ほとんど出場すらしていない選手でも5000Pくらいの年俸を要求してくるので。年俸総額が上がる上がる。
また大神やアウトバーンズらに関しては設定として高額年俸で契約しているというものがあるので選手からの要求額よりも大幅に年俸を上げてます。具体的には大神は50000P、アウトバーンズは30000Pです。
以上です。
次回はWBCが行われるのでその記事になると思います。早くシーズン開幕したいよ~