ご尊顔。
では能力
立石 尚行
1999年~2007年
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:船橋高校→NTT関東→日本ハムファイターズ&北海道日本ハムファイターズ(3位)
【2000年成績】
27登板(内16先発) 112回2/3 4.07 勝率.692 9勝4敗 -H 0S
完投1 完封0 奪三振68(率5.34) 四球51 死球2 四死球率4.23 暴投2 被本塁打13(率1.038) 被安打107 失点57 自責点51 WHIP1.402
日ハムの便利屋として活躍した立石尚行選手です。
高校卒業後から長らく所属していたNTT関東がグループの統合再編で廃部になり、そこを日本ハムからドラフト指名されて28歳でプロ入り。
社会人時代に潮崎哲也から伝授されたシンカーをサイドから投げて打者を打ち取るピッチングで先発リリーフ問わず起用され、いわゆる便利屋としての地位を確立。1年目は3先発18リリーフで1勝にとどまった。
2000年は本格的に先発リリーフを問わない起用となり、先発、ロングリリーフ、ワンポイントリリーフと幅広く起用されて7月までは防御率3.00台前半と投壊気味だった投手陣の中では一定の活躍を見せた。一方で夏場から2度の炎上を経た結果防御率が悪化、最終的には4.07に収まった。
以後も便利屋のような起用で北海道移転後初の勝利投手になるなどしたが、高齢での入団だったこともあり9年目の2007年に現役を引退。現在は日本ハムの野球教室で指導者をしている。
査定について
基礎能力
四死球率は結構良くないですが、コントロールはそれなりにあるので四球をつけることで対応しています。
特殊能力
シュート回転:サイドスローということもありますが、利き手方向に抜けやすいです。
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