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【OB・パワプロ2022】伊藤 剛(投手)2000年版【パワナンバー・画像ファイル】

 

ご尊顔。

 

では能力

伊藤 剛
1999年~2009年
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:日大明誠高校→NTT関東日本ハムファイターズ(6位)&北海道日本ハムファイターズ

 

【2000年成績】

13登板(内3先発) 32回1/3 6.68 勝率.200 1勝4敗 -H 1S 
完投1 完封0 奪三振19(率5.29) 四球16 死球0 四死球率4.45 暴投2 被本塁打5(率1.392) 被安打36 失点24 自責点24 WHIP1.6

 

日本ハムのリリーフ陣の一角で活躍した伊藤剛選手です。

140km/h後半の球威のあるストレートが持ち味の右腕として入団。入団初年度は2軍で一定の活躍を見せてフレッシュオールスターに登板、勝利投手&優秀選手に選ばれたこともあり、8月に1軍昇格を果たすと主にリリーフとして登板し、防御率2.38とまずまずの結果を残した。
2年目となる2000年は6月に1軍登録され、シーズン初登板は6回途中までで6失点を浴びてノックアウトされるも翌登板は完投勝利を挙げた。6月後半からはリリーフ登板が続き、18日~28日の10日間8試合の間に7登板。回またぎも含めた4登板こそ無失点で切り抜けたものの後の3試合で打ち込まれて成績を大きく落とす結果となった。以後、安定した投球は見せられず昨年から成績が大きく落ち込むこととなってしまった。

翌年以降はリリーフに専念したものの登板機会が少なく、掴んだチャンスも故障で逃すなど不運も続いたが2009年まで現役を続けて引退。引退後は球団職員として残って様々な職を歴任。現在はBIGBOSS政権の元で育成コーディネーター兼二軍投手コーチを務めている。

 

査定について

防御率や実績の割に能力がそれなりに強いと思いますが、上述のように連投で防御率が破壊された一面もあるので若干強めにしています。

参考:ほのかのへや

 

 

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