リクエスト選手です。
は、はい…。 #peing #質問箱 https://t.co/EvmKCyOsSG pic.twitter.com/bAITRzIYWV
— 82 (@Morihine) 2018年3月1日
これですね。まあ知らなかったんですが。
パワプロ2018でも作成しました。
では能力
飯島 秀雄
1969~1971年
ポジション:(外野手) 投打:左投右打
【通算記録】
117代走出場 46得点 23盗塁 17盗塁死 盗塁成功率.575 5牽制死
代走専門の飯島秀雄選手です。
彼、元々は陸上の短距離選手で追い風参考ながら100m走を10秒1で走ったつわものです。
そんな彼が何故プロ野球の道に入ったかというと、「走りに関する仕事がしたい」と希望していたところ、知人からハートが冷たい大沢親分に話がいき、「走塁コーチをするのかな?」と思っていたところ、ドラフトで9位指名されてプロへ。 大沢親分…。
NOと言えない日本人のパターンですね。
日本発の代走専門の選手として入団した飯島選手を見ようといつもの4倍もの観客が押し寄せた。
無論、そんな選手には非常にマークが強かったため盗塁成功率も低く、牽制死も5回と散々で後年「プロ野球選手になったことを後悔している」と語った。
査定について
基礎能力
打撃能力は皆無だろうということでこの数値。パワーは温情で1だけ上げたけど、見栄えが悪くなったのでやめようかとも思ったのですが…まあええやろの精神です。
走力は問答無用で100ですね。100m 10秒1の野球選手なんていないでしょうから。
肩ですが、2軍の試合で7試合守備出場して1補殺を記録しているので多少高めに。
守備はド素人だったことや、走力との兼ね合いから捕球と合わせてかなり低めに。
特殊能力
こっからは査定についてのめんどくさい話になります。ご了承下さい。
盗塁A
この記録を見る限り、盗塁成功率.575とか問答無用でFかGなんですが、こういうデータがありました。
一方で、飯島を塁に置いた時の通算チーム打率は.424、出塁率.491(151打数64安打、8本塁打、四死球20)という記録が残っており、宇佐美徹也は「飯島の脚に必要以上に気をとられた相手投手が、その分だけ打者に力を注ぎきれなかったとすれば、代走屋飯島に対する評価もまた変わってくる」と記している
ーWikipedia より
さてみなさん。盗塁Aの能力はご存知でしょうか?
「走力が大幅に上昇し、相手投手のコントロール-10、消費スタミナ+10」です。
無論、言うまでもなく当時のロッテの打率は.424を大きく下回ります。出塁率もそうです。
非常に迷いました。正直飯島選手の盗塁技術はお世辞にも上手いと言えたものではないでしょう。盗塁成功率から考えてもそうですし、同期で入団した福本選手はそれなりに率を残しており、マークされすぎたら走れないということでもないでしょう。*1
でも、明らかに走者飯島は相手投手にプレッシャーをかけます。
どうしましょうか…。う~ん…。
<<盗塁Aだろうが走力100だったら速さには影響しないんじゃないか?>>
は! そうか! そうだな!
という神の声*2が聞こえたので僕は盗塁Aを選びました。
電光石火も考えたんですが、盗塁Aとの変更点は走力がより上がるだけだったので採用しませんでした。まあどっちでもいいんじゃないかな?
正直納得はしていない。走者威圧感という恐ろしく需要のない特殊能力が欲しかった。あれば盗塁はGあたりにしてそっちつけて折り合いつけてました。
まあ簡単に言えば
少なくとも僕には無理。他の査定されている方はどういう判断されるんだろうか。凄く気になる。
走塁B:帰塁率*3が半分くらいあるので。OBの赤星がAでそれくらいだったけど、流石に実績考えたらBが限界だった。
ケガしにくさF:初年度に7度の負傷。流石にケガに弱い。
以上。
余談
代走専門って言えばこのキャラクターが思い浮かびました。
飯島選手がモデルなんですかね?背番号もゾロ目だし。