またリクエストのやつです。
では能力
渋谷 誠司
1962~1969年
ポジション:投手 投打:左投左打
【通算記録】
291登板(内161先発) 1049回0/3 3.71 勝率.320 40勝85敗
完投26 完封12 奪三振634(率5.44) 四球468 死球34 四死球率4.31 暴投16 被本塁打111(率0.952) 被安打939 失点474 自責点433 WHIP1.34
【キャリアハイ?】1963年
57登板(内45先発) 255回2/3 3.13 勝率.452 14勝17敗
完投7 完封3 奪三振185(率6.51) 四球137 死球11 四死球率5.21 暴投3 被本塁打19(率0.669) 被安打217 失点98 自責点89 WHIP1.38
国鉄に所属していた渋谷誠司選手です。
王貞治が「現役時一番速い球を投げていた男」と評した人物です。
コントロールが悪い速球投手の典型ですね。うん。
国鉄に属していたので金やん二世として期待されましたが、乱調気味で全く安定しなかったため二世にはなれず、現役時代も短かったようです。
結構情報があってその分では楽でしたが、情報がありすぎて査定に困った選手でもあります。
査定について
基礎能力
球速はさまざまなところから「速球投手」とあったので結構速めに。
コントロールは20台に抑えたかったんですが、あとから出てくるコントロールの悪さとか諸々の情報踏まえたらこのあたりに落ち着かせるしかなかった。
スタミナは試合別で見てたら5~6回くらい投げてるのが多かったので。完投や完封もそれなりにしているのでこのあたりに落ち着きました。
変化球
カーブとシュートですが、「スローカーブ」や「チェンジアップのカーブ」とか書いてあったので、スローカーブを採用。
総変化6にしようと思いましたが、またもや赤特のことを考えて7に。
カーブの記述が多かったのでカーブを大きめに。
特殊能力
対ピンチB:独自に算出した予想失点率*1よりも大幅に低かったため。*2Aにするには選手としての格が…。
対左打者C:左投手から投げ出される速球は速そうだったので。あと王さんの言も考慮。
打たれ強さF:心が弱いという記述から。また試合ごとに見ると打ち込まれやすいタイプ。
軽い球:記述あり。また被本塁打率などから。
スロースターター:試合ごと成績を見ると序盤に崩れたりすることが多過ぎる。逆に序盤に上手くいけば後半は乗り切れたりする。
乱調:「コントロールが悪いときが試合中どこかしら出てくる」という記述より。
尻上がり:完投させやすくするため。また後半はあまり打ち込まれてない。
再現しようとした結果、完全にオリックス投手みたいになりましたね。はい。