伝説最強戦シリーズです。
今回は作成難易度が低かった川藤。
ご尊顔
では能力
川藤 幸三
1968~1986年
ポジション:外野手 投打:右投右打
【通算記録】
771試合 .236(895打数211安打) 26二塁打 4三塁打 16本塁打 108打点 101得点 盗塁(.604)
159三振 50四球 13死球 30犠打 6犠飛 23併殺 出塁率.284 長打率.327 OPS.612
【キャリアハイ?】1986年
49試合 .265(49打数13安打) 0二塁打 0三塁打 5本塁打 14打点 5得点 0盗塁(ー)
12三振 0四球 0死球 0犠打 0犠飛 1併殺 出塁率265 長打率571 OPS.837
○太字はその年のリーグ最高 赤太字はNPB史上最高
1967年にドラフト9位で阪神タイガースに入団。俊足・強肩でウエスタンリーグでは最多盗塁(30盗塁)や1イニング3盗塁を記録するなど足が自慢の選手であった。
その後は一軍での出場もあったりしたが、1974年にアキレス腱を断裂。その後は足の負担を考え代打の切り札として一軍に定着。
1985年には首脳陣と選手のパイプ役として活躍。英語をまともに話せなかったが、ランディ・バースと将棋を通じてコミュニケーションを取るなどチームの精神的支柱として活躍。優勝に大きく貢献した。
現在でも関西ローカルの番組にて出演したりしている。
査定について
今回は代打の切り札として活躍した川藤幸三選手を再現したので、俊足要素はない。
また、1986年を中心に査定した。
基礎能力
ミート・パワーは代打の神様*1を取得する関係から多少弱めに設定してます。
走力はもっと下げたかったですが、正直粘るのが辛かったので妥協しました。まあ仕様の問題です。
肩力・守備はそもそも守備をしてないことからかなり低めに。捕球まで下げるとなんか違う気がしたので控えめにしておきました。
特殊能力
チャンスB:安打数<打点 そもそも得点圏で代打に送られていたこともあるだろうが、それでも凄いし代打を送りやすくするため。
走塁F:メチャクチャ遅くて長打を打っても悠々二塁で走塁死したエピソードもあるので。
ケガしにくさE:アキレス腱断裂のことから。
代打の神様:イメージ査定だが、流石に必要。
ムード○:バースなどのエピソードから。またベンチ入りさせる大きな理由として入れたかった。
以上。ムード○を現役選手に取り入れるのはこの選手が最初で最後だと思う。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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*1:ミート+25 パワー+20