パワプロ2018での最後の選手公開になります。
最後はみなさん「名前」は聞いたことのある選手になります。
ご尊顔
では能力。
トマス・エドワード・ジョン・ジュニア
1963~1989年
ポジション:投手 投打:左投右打
【通算MLB成績】
760登板(内700先発) 4710回1/3 3.34 勝率.555 288勝231敗 -H 3S
完投162 完封46 奪三振2245(率4.29) 四球1259 死球98 四死球率2.59 暴投187 被本塁打302(率0.577) 被安打4783 失点2017 自責点1749 WHIP1.28
【キャリアハイ】1979年*1
37登板(内36先発) 276回1/3 2.96 勝率.700 21勝9敗 -H 0S
完投17 完封3 奪三振111(率3.62) 四球65 死球4 四死球率2.25 暴投11 被本塁打9(率0.293) 被安打268 失点109 自責点91 WHIP1.21
20世紀のMLBを代表する投手、トミー・ジョン選手です。
1961年にクリーブランド・インディアンズに入団。大きく曲がるシンカーとカーブの二球種を操り、様々な球団を渡り歩きながらも先発投手として安定した活躍を見せ続けていた。
しかし1974年7月17日に左肘の腱を断裂、選手生命が絶望視されるほどの大けがであったものの当時のドジャースチームドクターのフランク・ジョーブ博士が考案した側副靭帯再建手術を受けて二年後の1976年にメジャーに復帰。207イニングを投げて見事なカムバックを果たして更に翌1977年にはワールドシリーズにも出場した。
以後、複数の球団を渡り歩きながらも先発として活躍し続けて1989年に当時のメジャー記録タイとなる実働26年*2のキャリアを終えた。
側副靭帯再建手術は彼が最初に受けた手術であることにちなんで「トミー・ジョン手術」として呼称されており、現在も多くの選手がこの手術を受けている。
査定について
手術後で一番いい感じの1979年前後を見ました。トミー・ジョン手術の記載が多すぎてトミー・ジョン本人についてのリサーチは難航したことをご理解ください。
基礎能力
球速は不明。MLB the SHOWでシンカーが90マイル≒145km/hなのでそれよりもちょい増し程度に。
スタミナは完投も多いことからAに。
変化球
シンカーとカーブとスクリューを確認。
シンカーは左投手ではつけれないのでオリジナル変化球として採用。シンカーとHシンカーのいいとこどりみたいになっています。
特殊能力
対ピンチF:総じて得点圏被打率が高く、LOB%も低い。
対左打者B:総じて左打者に強い。特に奪三振率は顕著。
内角攻め:左打者に対して内角を攻めるシンカーを投じていたことから。
乱調:シンカーの変化が凄まじく、暴投もそこそこあるので。
画像ファイル
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