パワプロのこととかを書くブログ

タイトルどおりです。パワプロのことを書くだけです。

チャンスBとチャンスメーカーは共存するか!?

スレタイ通りのことがTwitterで数日前に話題?になっていたので個人的な私見を書きます。

 

 

身も蓋もない最悪の回答

「ゲーム上出来るんだから共存するに決まってるだろ」という身も蓋もない回答が個人的な意見なんです(最悪)が、身も蓋もなさすぎる上にそんなのみんなわかってる上でのお話なので真面目にやります。

 

チャンスBとチャンスメーカーをどう捉えるのか

チャンスB

【効果】
得点圏にランナーがいるときミート&パワーUP

www.heroin-powerpro.com

チャンスBについてはこちらの記事で書いたように「打点を重ねて欲しい」選手につけたり、得点圏打率を見たりして査定をします。逆に言えば打点を稼いでほしくないor得点圏打率が良くない選手にはつけない能力になります。
僕は基本的に前者を重要視しますが、一般的には後者がかなり絶対視されているものと思います。

チャンスメーカー

【効果】
ランナーがいないときにミート&パワーUP

チャンスメーカーはこの条件から「ランナーがいないときの成績」が参照される傾向があります。チャンスBの得点圏打率と同じですね。というかこの成績が得点圏打率と被らないことから「共存するか」というお話が持ち上がってるわけですが。

僕はこれに加えて「チャンスメークするか」という名称まんまの要素も考慮します。端的に言えばこの選手から始まって得点することが多いのか、1番打者っぽいかみたいなところですね。
というかこっちの方をメインに考慮します。ランナーなしでの成績がいいだけで得点が異常に少ないような選手を「チャンスメーカー」って言うの気持ち悪いので。まあソロホームランが異常に多い選手なら成績の方優先でつけたりしますが…。

 

雑な結論

個人的には数字にいかにこだわらないかというのが結構大事だと思ってるので、「打点が多い~」って選手が1番打者だったりして、どっちもつけたい場合は別に付けてもいいんじゃないかなって思います。該当選手がいるかどうかは知りませんが。

それとは別に1番打者の得点圏打率が異様に高い場合ですが、チャンスAをつけると打力が若干劣ってようが勝手に4番に置かれることがペナントモードでは多々あります。ので、それを避けるためにチャンスをBに落とした上でチャンスメーカーで補正をかけるという手法を取ることはアリだと思います。それで1番打者に起用してくれるかは知らないけど…。

 

以上です。雑!!!