こんな選手がいたんだ(*^○^*)シリーズです。
ご尊顔。
では能力
リチャード リー スチュアート
1967年~1968年
ポジション:一塁手 投打:右投右打
【NPB通算成績】
208試合 .257(685打数176安打) 27二塁打 0三塁打 49本塁打 119打点 90得点 1盗塁(.333)
178三振 55四球 7死球 0犠打 2犠飛 22併殺 出塁率.318 長打率.511 OPS.829
【キャリアハイ】1967年
125試合 .280(432打数121安打) 18二塁打 0三塁打 33本塁打 79打点 62得点 1盗塁(.500)
100三振 37四球 4死球 0犠打 1犠飛 15併殺 出塁率.342 長打率.551 OPS.893
大洋に所属した大砲、ディック・スチュアート選手です。
MLB通算228本塁打、打点王も記録してキャリアハイでは42本塁打を放った大砲。1967年に自由契約となっていたところに大洋から契約を持ちかけられて入団に至った。
セリーグとしては3人目、外国人では初*1の初打席本塁打を放ち鮮烈なデビューを飾ると大洋のクリーンナップの一角として本塁打を量産。リーグトップの33本塁打を放って実力を見せつけた。
一方でMLB時代に「石の拳」「Dr.Strangeglove*2」と言われた守備は致命的であり、その守備力の悪さから試合を落とすことも少なくなかった。
翌年は打撃成績を大きく落として前述の守備も相まって出場機会を減らしてそのまま退団。退団後は1年間MLBに所属したものの同年限りで引退したものと思われる。
査定について
MLB時代の成績を多少考慮してNPBの成績をパッと見ました。
基礎能力
弾道は長距離砲なので4に。
ミートは特殊能力との兼ね合いもあってE45に。
パワーはメッチャホームランを打つのでがっつり高めに。
走力はおそらくそこまで速くなかったのでEに。
肩力は不明だが良くはなかったと思われる。
守備は酷いらしいので大きく落としてGに。1桁にしてもいいかもしれないですが流石に骨が折れるので…。
特殊能力
チャンスB:MLB時代得点圏打率:.282 非得点圏打率:.257
対左打者B:MLB時代対左打率:.283 対右打率:.255
プルヒッター:確認できるMLB時代のほとんどのホームランが引っ張り方向。
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