【OB・2024-2025】浅岡　三郎（投手）1940年【パワナンバー・画像ファイル】

再現選手です。

ご尊顔

では能力。

浅岡　三郎
1936春～1942
ポジション：投手　投打：右投左右打
経歴：北野中学校→神戸ダイアモンド→東京セネタース＆翼軍→大洋軍

213登板（内126先発）　1255回1/3　2.46　勝率.521　63勝58敗　完投70　完封17　奪三振405(率2.90)　四球547　死球6　四死球率3.96　暴投8　被本塁打39(率0.280)　被安打1037　失点473　自責点344　WHIP1.26

【キャリアハイ】1940年

41登板（内26先発）　281回2/3　1.66　勝率.609　14勝9敗　完投20　完封7　奪三振85(率2.72)　四球106　死球0　四死球率3.39　暴投0　被本塁打8(率0.256)　被安打199　失点71　自責点52　WHIP1.08

東京セネタース＆翼軍で活躍した浅岡三郎選手です。

プロ野球創設期に東京セネタースに入団。基本的には野口明・野口二郎の兄弟がエースを貼り、その次の二番手投手として活躍。
軟投派としてドロップやスクリューボールを扱い、緩急織り交ぜたピッチングで打者を翻弄した。1940年には自身最多となる14勝を挙げた。
翌年には大洋軍に移籍して活躍したものの、1942年に応召のため退団。以後プロ野球には関わらず林業の運営に携わった。

2016年時点では102歳で存命だった稀に見る長寿だった元プロ野球選手だった。

査定について

わからない部分が結構あったので割と雑です。
職業野球！実況中継さんをかなり頼りました。ありがとうございます。

基礎能力

軟投派でしたがホンマに遅かったようじゃなかったっぽいので球速は遅すぎない程度に。
コントロールは選手タイプなども考慮してやや高めにしておきました。Dにした方がよかったのかも。
スタミナはメッチャ投げてるのでこれくらいで…。

変化球

ドロップ、スローカーブ、スクリューを確認。
右投でスクリューを投げさせられないのでオリジナル変化球で対応しました。軟投派で使うと良さそうな感じにシンカーを改造。下にレシピおいておきます。
また、名前は当時「スクルウボール」と呼ばれていたっぽいのでその表記にしました。戦前っぽさが出ていいんじゃないでしょうか。
変化量は曲者感を出すためにスローカーブを多めに。

特殊能力

緩急○・球持ち○：緩急織り交ぜてる感を再現するために。後者に関してはその打ちにくさみたいなものを再現するために入れています。
内角攻め：内角のスクリューボールが良かったようなので。
フライボールピッチャー：被本塁打の多さやフライで打ち取っていたようなので。
マルチ弾：1939年に1試合2本塁打を記録。当時はそもそも本塁打が珍しく通算6本なので勢いでつけました。