ぼく「おっ!ベーブルースのアクセス結構あるやん!これはランキングに載ってるやろなぁ…」
— 82 (@Morihine) 2018年4月10日
55位 猪狩守
えぇ…。
なおベーブルースは載らない模様。
— 82 (@Morihine) 2018年4月10日
え?気に入らないのか?アレが。
まあアクセス数稼げてるからいいんだけど。
ほーん。君らがその気なら僕にも考えがあるわ。見てろよぉ…
— 82 (@Morihine) 2018年4月10日
以前にベーブ・ルースの野手版を公開したのですが、アクセスは伸びるもののランキングに載らないという事態に酷くショックを受けました。
まあ載らないだけならまだしもドラフト用猪狩守が載ってるという事態は流石にビックリしました。
で、某氏より「ベーブ・ルースを求めてる人は二刀流を求めてるよ」との助言を聞いたので…。こう勢いで作ってしまった。
では能力
ジョージ ハーマン ルース ジュニア
1914~1935年
ポジション:投手 外野手 一塁手 投打:左投左打
【投手通算記録】
163登板(内148先発) 1221回1/3 2.28 勝率.671 94勝46敗
完投107 完封17 奪三振488(率3.46) 四球441 死球29 四死球率3.46 暴投25 被本塁打138(率0.074) 被安打974 失点398 自責点309 WHIP1.16
【キャリアハイ】1916年
44登板(内41先発) 323回2/3 1.75 勝率.657 23勝12敗
完投23 完封9 奪三振170(率4.73) 四球118 死球8 四死球率3.50 暴投3
被本塁打6(率0.000) 被安打230 失点83 自責点63 WHIP1.08
【野手通算記録】
2503試合 .342(8398打数2873安打) 506二塁打 136三塁打 714本塁打 2217打点 2174得点 123盗塁(.513)
1330三振 2062四球 43死球 113犠打 2併殺※ 出塁率.474 長打率.690 OPS1.164
【野手キャリアハイ】1921年
152試合 .378(540打数204安打) 44二塁打 16三塁打 59本塁打 171打点 177得点 17盗塁(.567)
81三振 145四球 4死球 4犠打 出塁率.512 長打率.846 OPS1.358
おおよそこっちで書き連ねたので特に書くことはないです。
GODですよGOD。
査定について
基本的に二刀流時代の1918年をベースに作成しています。
が、
そもそもベーブルース自体がみなさんご存知のように野手としての功績があまりにも偉大すぎて投手の情報なんてほとんどありません!なのでかな~り適当にやりました。やらざるを得なかった。
情報あったら修正は…。パワプロ2018でやると思うよ。知らんけど。
基礎能力
球速はガン盛りで157km/h。なんかすっげえ速いイメージだったので。野手版の肩見てもらえればいいけど。
コントロールは二刀流時代のものが2.76なのでその値を参考に。
スタミナは完投が多いですが、なんとなくSをつけたくなかったのでA88に。
変化球
ベーブルースの変化球のまともな情報なんてありません!
と思ったらあった…のか?とりあえずこの動画で握ってた球がスライダーの握りに見えたのでスライダーを採用。
握りがスライダーに見えたので採用しました。実際はどうか知りません。
まあ、スライダーの歴史を調べたら認識されてなかっただけで一応この時代には存在してたっぽいのでええやろということで。
カーブはこの時代の投手は投げてたんじゃねえかなぁ…という勝手な妄想で。
チェンジアップはなんとなく。まあ投げてる球が非常に遅く見えるので「これはチェンジアップだ!」という妄想です。握りとか知らん。
それぞれの変化量は気分で割り振りました。総変化10にすることは決まっていたので。
変化球の記述がない選手は詭弁をかましゃいいんですよ。
【追記】
「シュートの握りに見える」との意見があったのでシュートだった可能性が高いです。流石に握りをWikipediaで判断する人間よりは信憑性あるでしょう。
まあアレに関しては黎明期の選手にカーブとシュート以外の球種を何としてでもつけたかった抵抗の表れとして見てもらえれば…
— 82 (@Morihine) 2018年4月16日
そういうことで。だってつまらないじゃないか。
特殊能力(投手)
対ピンチB:以前作ったツールで出したらええ感じの数字が出たので。
対左打者C:左投手の速球は怖いだろうということで。
打たれ強さB:完投しやすくさせるために
ノビB:イメージ
回復B:登板数より
重い球:奪三振率が低いため。
尻上がり:完投・完封をしやすくするため
逃げ球:被本塁打率の低さ。まあこの時代はそうなんですが。
野手基礎能力
基本的に野手能力は「ベーブルースらしさ」を意識しました。つまり二刀流時代の能力ではなく、「ベーブルースの二刀流」という別物で考えてもらえれば。*1
ただし二刀流時代を全く意識していないわけではないので、折衷案みたいになってます。ご了承ください。
ミート・パワーは抑え目に。
走力は1だけ下げた。なんとなくです。
肩力は本当に悔やまれるものの、正直どうしようもないのでこれで。これはシステム的な欠陥が原因ですので僕は悪くない。いいね?
守備捕球は天才覚醒で粘るのが嫌だったのでこれで妥協。
正直捕球はもっと下げたかったが、めんどくさかったのでこの値で。その分守備は下げたままにした。
特殊能力(野手)
基本的に野手版の能力で「ベーブルースにあったほうが良さそうな能力」を抜粋して引き継ぎました。ただし、アーチストは仕様上入手不可なのでパワーヒッターで代用。
三振はつけれないのでつけませんでした。当時としては多いですが、ギリギリ許容範囲内かなぁ…と。
以上です。
作ってる最中「これは最早MLB版大谷翔平を作ってるのでは?」という妄執に駆られましたが、なんとか差別化を図れました。
これでパワプロ2016の選手公開は終わりです。多分。
野球マスクを作ろうと思いましたが、これと同じような手順をすると考えたらめんどくさいのでやりません。誰か作ってるでしょ。
では、次回の選手公開はパワプロ2018になります。システム理解などに時間が掛かったりするので最低でも1ヶ月はお時間頂くと思います。そのときまで。
では。
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