オリックス・バファローズが獲得に動いているらしい選手の公開です。
ご尊顔(いい笑顔)
では能力
ドン ミッチェル ローチ
2010年~
ポジション:投手 投打:右投右打
【メジャー通算成績】
21登板(内2先発) 39回0/3 5.77 勝率.750 3勝1敗 0H 0S
完投0 完封0 奪三振20(率4.62) 四球18 死球5 四死球率5.31 暴投5
被本塁打3(率0.692) 被安打51 失点26 自責点25 WHIP1.77
【2018年度成績(AAA)】
16登板(内15先発) 95回0/3 2.65 勝率.818 9勝2敗 0H 0S
完投0 完封0 奪三振61(率5.78) 四球21 死球4 四死球率2.37 暴投4
被本塁打3(率0.284) 被安打95 失点32 自責点28 WHIP1.22
現在、オリックス・バファローズが獲得に向けて動いている先発右腕。
メジャーでは腕を振るわなかったものの、マイナーリーグではツーシームを中心にスプリットやカーブなど落ちる球で打ち取るピッチングで活躍している。
昨年は超打高のKBO*1で4点台とリーグ全体よりもいい成績を記録するも、援護がなく*2リーグ最多敗戦投手となった。
今季は防御率2.65といい数字を残しており、それなりに好調。ディクソン、アルバースに続く先発の柱となりえるか。
査定について
今季の成績を参照できたので基本的にそちらを参照しています。*3
基礎能力
球速はこちらより93マイル≒149km/hとした。二年前の資料だが、他に見つからなかった。
コントロールは四死球率から死球や暴投のことを考えて差っぴいたもの。正直もう少し下げるべきだったかもしれない(マイナーリーグ補正をかけなかった)
スタミナは先発なのでこのあたりかと。ただ、よく見ると6回での交代が多いためもう少し下げておくべきだったかもしれない。ガバガバすぎないか?
変化球
またもやこちらよりシンカー(と書いているが確実にツーシーム)、カーブ、SFFを採用。統合できる要素がなかったので。
総変化は6にしようかと思ったが、ツーシーム代わりのHシンカーを4にしたかったのとそうした場合カーブとSFFを1ずつにする必要があった。で、それが気持ち悪かったのでSFFを2にしたら気持ちよかったのでそうした。
特殊能力
対左打者B:今季 対左打者:.239 対右打者:.281 なお、右打者にのみ本塁打を浴びている。
打たれ強さB:WHIPの割りに失点が少ないので、打たれ強いかと。
ノビF:またもやこちらによると滅多にフォーシーム*4を投げないので、自信がないと判断。あとこれがないと強くなりすぎる感がある。
逃げ球:被本塁打率から。死球になってくれればいいなというのもある。でもやりすぎた感は否めない。
変化球中心:上述のようにフォーシームを滅多に投げないため。ちなみにツーシームをHシンカーにしたのも、これをつけるためだったりする。
回復D:普通なら、先発投手は回復Cにするのだが、今季の試合結果を見ていると段々登板感覚を空けられており、そこから多少復調しているため、回復が弱いかと判断。(そもそも序盤が中4日だったのでしょうがない気もするが)
以上。
余談
一応バファローズファンを気取っているんですが、獲得したらローチの代わりに誰を抜くんですかね、外国人。正直全員好きなのでどうするのか不安視している。
個人的にはリリーバーを取ったほうがいい気がするんですが…。中継ぎ陣は素晴らしいんですが、素晴らしすぎて彼らの肩がね…。心配です。
まあ獲得したら誰が抜かれようが「がんばえ~」って言うんですけどね。期待です。
Ah~ ORIX Buffaloes
全てを掴むために~
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
その他の選手についてはこちらから!