Ah~ ORIX Baffaloes
全てをつかむために~
というわけでオリックスに途中加入する選手の公開です。
ご尊顔
では能力
岩本 輝
2011年~2016年 2018~
ポジション:投手 投打:右投左打
経歴:阪神タイガース→福井ミラクルエレファンツ(BCリーグ)→オリックスバファローズ
【NPB通算成績】2011~2016
21登板(内7先発) 58回0/3 2.64 勝率.667 4勝2敗 0H 0S
完投0 完封0 奪三振34(率5.28) 四球31 死球2 四死球率5.28 暴投3
被本塁打1(率0.155) 被安打55 失点18 自責点17 WHIP1.48
【2018年 独立リーグ成績】
26登板(内0先発) 30回0/3 1.50 勝率.500 1勝1敗 0H 1S
完投0 完封0 奪三振44(率13.20) 四球4 死球4 四死球率2.40 暴投1
被本塁打1(率0.300) 被安打25 失点8 自責点5 WHIP0.97
元阪神タイガース所属、7日にオリックスが獲得・支配下登録した岩本輝選手です。
2011年入団。2012年の終盤、一軍で初先発初勝利を挙げ、その後も自責点はつかず2012年は3先発と少ない出場ながらもなんと防御率0.00を達成。
2014年には中西清起コーチの方針で中継ぎに転向。
2015年も中継ぎとして続けるものの成績はそれほど振るわず、31 2/3回を投げて防御率3.69。
その後ケガもあり、2016年のオフに阪神タイガースより戦力外通告を受けるも独立リーグの福井ミラクルエレファンツで野球を続ける。
2017年は先発の出場をしていたものの、今季はリリーフを中心に活躍。30回を投げて防御率1.50、奪三振率はなんと13.20とおよそ半分のアウトを三振で奪うという活躍ぶり。
オリックス球団本部長が視察に来た際に岩本を高く評価。そのまま契約へと移ったようである。
オリックスで再び輝くときは来るのか…!
査定について
独立リーグの詳細な情報が全然見当たらないので、NPB時代の記録を元に査定している部分が多々あります。というは半分以上はそれ。
なお、2016年の公式のデータがこれです。これを中心に変えています。
基礎能力
球速は福井ミラクルエレファンツのプロフィールより146km/hと記載があったため、それを採用。
今季は非常に四死球率が良いが、昨年は125 2/3回を投げて7死球 13暴投と大荒れ。「先発時に乱れるのかな」と考えたのですがあまりに酷すぎるのでコントロールは2016より微量の上昇に留めました。
スタミナは上述のように先発時のスタミナ不足、オリックスは中継ぎとして考えているとのことから下げました。ただし、ロングリリーフが出来るということから大幅に下げないようにしました。
変化球
球種は2016デフォに従いました。
変化量については、2015年の投球データより投球頻度でおおよそ優劣を付けました。
結果、スライダーが3、シュートが2に変更になりました。総変化についてはそのまま。(上げるべき要因もなさそうだったので)
特殊能力
対ピンチB:2012年 2015年の得点圏被打率が異様に良かったので、この傾向は続いているものと判断。2012年に至っては.000。0が好きすぎる…。
対左打者F:デフォでもあるが、2012年 2015年の対左打者打率が高い。
打たれ強さC:ピンチをBに上げたので、その補填。
ケガしにくさE:ケガについての詳しい情報がなかったものの、ケガがあったことは本人のTwitterから事実であること、ケガが原因で戦力外通告を受けているようだったのでその分を踏まえてEにしました。
クイックC:デフォ
回復D:今季中継ぎで26登板より。Cにするには実績が足りなかった。
奪三振:今季の奪三振率より。キレ○の方が良かった気もするが、奪三振率より明らかに向上しているので。三振を取って欲しいなぁという気持ちの表れ。
実際のところ、キレ○を最近付けすぎているからつけるのが嫌になったってのが7割くらい。
逃げ球削除:2017年度の独立リーグの成績にて被本塁打率0.778という数字を記録していることから、NPB時代の被本塁打率の低さは偶然によるものではと判断。その補填として奪三振を入れた部分もあります。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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