先日、育成から支配下登録された選手の公開です。
ご尊顔
では能力
大竹 耕太郎
2018年~
ポジション:投手 投打:左投左打
経歴:熊本県立済々黌高校→早稲田大学→福岡ソフトバンクホークス(2018年途中まで育成契約)
【2018年 ファーム成績】
22登板(内4先発) 57回2/3 1.87 勝率1.000 8勝 0敗 -H 1S
完投0 完封0 奪三振34(率5.31) 四球10 死球1 四死球率1.72 暴投2
被本塁打5(率0.780) 被安打40 失点12 自責点12 WHIP0.87
先日支配下登録を受け、今日一軍初先発を投げる左腕。
最高143km/h、平均130km/h中盤と遅い直球とスライダー、カーブなど多彩な変化球を扱う技巧派…と見せかけて直球が武器。
緩急を使うことで球速よりも速く見える直球と見えづらいフォームで打者を翻弄し、左右に投げ分けることの出来るコントロールも魅力。
しかし、本塁打が少ないファームにて0.8近い被本塁打率を記録しており、球威はそこまでか。
支配下登録期間の終盤で登録、即一軍先発と期待がかかる一年目。混戦を戦うホークスの力となりえるか。
査定について
基礎能力
球速は143km/hが最高とのことからそのように。
ファームとはいえ2.00を切るコントロールは凄まじいためBに。
スタミナはそれなりになげられるようなのでDの後半に。見栄えの問題からCはやめた。
変化球
ドラフト・レポートよりスライダー、ツーシーム、カーブ、チェンジアップを確認。3球種にするため一番最後に表記されていたチェンジアップを切った。
また見栄えの問題からツーシームをシンカーで表現しようとしたものの左投手にはシンカーがつけられない! のでシュートで代用。カーブは遅いカーブだったのでスローカーブに。
緩急が付けやすいようにカーブの変化量を少し上げて総変化7で落ち着かせた。
特殊能力
ノビC:「球速よりも速く感じる直球」という本人の話を採用。
クイックC:「クイックも長所」とは本人の談。
緩急○:球速に対する補填の意味合いもあるが、緩急を使っている感があるので。
球持ち○:見えづらい投球フォームを再現した。
一発:被本塁打率0.780より。ファームでこれは高い。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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