昨日、支配下から上がってきた選手の紹介です。
ご尊顔
では能力
オスカー・ルイス・コラス・レオン
2019年~
ポジション:外野手 一塁手 投打:右投右打
【今季ファーム成績】2019年
47試合 .296(179打数53安打) 14二塁打 0三塁打 9本塁打 36打点 29得点 3盗塁(.500)
45三振 16四球 0死球 0犠打 1犠飛 2併殺 出塁率.352 長打率.525 OPS.877
昨日、育成から支配下登録されたオスカー・コラス選手です。
2017年に祖国であるキューバのチームからホークスに派遣という形で入団。同期入団には一足早く支配下登録されたリバン・モイネロ選手がいる。
当初は投手としても注目されており「キューバの大谷」として二刀流も示唆されていたが、2018年から野手に専念。いい記録は残せなかった。
チームでもトップクラスの長打力を有しているとの評判で、今季からは日本の変化球に対応できたことから47試合に出場して打率.296 9本塁打36打点という好成績を叩き出し、支配下を勝ち取った。
53安打の内、23本が長打と非常に得点に貢献できる選手。その代償としてか三振率は25%を超えていることが懸念材料か。
7月半ばからチームメイトであるグラシアル選手がキューバ代表としてチームを離脱するため、その穴を埋めることを期待されている。他にも多くの外国人選手を抱えるホークスで4枠の1つをもぎ取ることは出来るか注目である。
査定について
基礎能力
弾道は長距離砲であることから4。
ミートは二軍成績からなんとなく概算。
パワーは長打力があるものの流石にこれ以上は上げられなかったです。広角打法を入れたことも大きい。
走力は三塁打の動画からなんとなく概算。
肩力は投手であったことから高めに。
守備に関しては動画が見つからなかったが、逆に言えばファインプレーはなく、元々投手だったことも考慮して低めに。
特殊能力
チャンスB:上述の得点貢献度が高そうなバッティングから。
逆境○:終盤ビハインドからホームランを打っていることから。
広角打法:この動画の印象が強烈だったこと、逆方向にも強い打球が打てること、チームトップの長打力という触れ込みから。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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