千葉ロッテマリーンズが獲得を発表した選手の公開です。
ご尊顔
では能力
ランディ・ジャクソン・ジュニア
2016~2018年、2020年~
ポジション:投手 投打:右投右打
【今季MLB成績】2019年
28登板(内0先発) 30回1/3 4.45 勝率1.000 1勝0敗 2H 0S
完投0 完封0 奪三振47(率13.95) 18四球 1死球 四死球率5.93 暴投2
被本塁打6(率1.780) 被安打22 失点15 自責15 WHIP1.319
【今季AAA成績】2019年
34登板(内0先発) 40回2/3 1.33 勝率.714 5勝2敗 -H 8S
完投0 完封0 奪三振54(率11.95) 10四球 1死球 四死球率2.43 暴投2
被本塁打1(率0.221) 被安打28 失点10 自責6 WHIP0.934
【NPB通算成績】
175登板(内0先発) 176回0/3 2.10 勝率.556 10勝8敗 92H 2S
完投0 完封0 奪三振192(率9.82) 68四球 2死球 四死球率3.58 暴投3
被本塁打15(率0.767) 被安打131 失点47 自責41 WHIP1.13
千葉ロッテマリーンズが獲得したジェイ・ジャクソン選手です。
昨年まで広島東洋カープで活躍したセットアッパー。広島時代は初年度からセットアッパーとして活躍し、二年連続60登板に加え2016年の日本シリーズには全試合出場するなど多大な信頼を得ており、リーグ連覇に大きく貢献した。
しかし昨年はそれまでの疲労が蓄積したこともあってか四球を多く出す場面が目立ち、後身となるフランスアの台頭もあって成績を落として自由契約に。今年の2月にブルワーズとマイナー契約を結び、超打高の3Aで無失点試合を重ねて4年ぶりにMLB出場を果たすなどした。
MLB、3A両面で高い奪三振能力を見せつけてどちらも被打率.200前後と非常に優れた成績を残した。多くを精度の高いスライダーとストレートに頼るピッチングは変わっておらず、ロッテでも十分な活躍を期待できるか。
査定について
2018年度最終アップデート版の能力を元に作成しています。変更した部分だけ。
基礎能力
球速は今季MLB最速の155km/h。
スタミナは2イニング任されていることも多いので微増。
変化球
持ち球は変えず。チェンジアップを投げているが、高速チェンジアップなのでツーシームに統合。
成績を加味してVスライダーを+1。
特殊能力
ノビC:好成績を残したのはストレートの質も高かったからだと思われるので。
キレ○:スライダーの質がいいので。奪三振の多さも考慮。
球速安定:220球を投げてストレートの最速と平均球速の差が3km/h弱。
どうでもいい余談
成績がアホみたいにいいので真面目になんで帰ってきたのかわからないレベルなんですが、おそらく日本人の奥さんがいるのも結構大きいんでしょう。
成績だけ見れば今年の新外国人投手では圧倒的にいい選手ですね。まず間違いなく活躍すると踏んでチョコチョコ上方修正かけました。足らないことを祈ります。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
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以上。