リクエストで来たやつです。
ご尊顔。
では能力
ブライアン・ローレンス・ネルソン
2003年
54試合 .228(167打数38安打) 7二塁打 0三塁打 3本塁打 17打点 18得点 2盗塁(.500)
29三振 7四球 0死球 0犠打 2犠飛 8併殺 出塁率.256 長打率.323 OPS.579
2003年のダイエーホークスに所属したブライアン・ネルソン選手です。
内野外野問わず守れるユーティリティ性を買われて入団。当時の三塁手レギュラーであった小久保裕紀がオープン戦でケガをしたことで開幕一軍の切符を手にすることに。
開幕戦こそマルチヒットを記録したもののその後はほとんどヒットが出ずに4月上旬で2軍に降格。同月に再昇格を果たし、降格前同様に打率こそ2割前後と偶に思い出したかのようにマルチヒットを打つなど一定の活躍を見せた。
しかし7月に左鎖骨付近の痛みを訴えて2軍に降格するとそのまま出番が訪れることはなく同年限りで退団となった。
査定について
2003年の日本記録を中心にマイナーの記録も参考に見ています。なおネットの情報を攫っただけなので精度はアレです。
基礎能力
弾道は色々考えた結果3に。日本時代は本塁打率が55.67と高いもののマイナーでは25前後とそれなりにホームランを打っていることから。
打撃能力は成績からなんとなく。ミートはマイナー成績を鑑みてEにするか迷いましたが、普通に使われそうになるのでにとどめました。
守備は非常に守備率が低く、マイナーでも母数こそ少ないものの9割を切ることも結構あったようなので捕球は低めに。
特殊能力
チャンスB:得点圏打率.351(出典元) マイナーでも確認できた範囲では結構チャンスに強い。
送球F:上述のように(特に三塁手の)守備率が低かったため
調子極端:おそらく一番の特徴。低打率ではあるもののマルチヒットが多かったり5月下旬の数試合で3本塁打を記録(本塁打はこれのみ)するなどかなり安定しなかった選手なので。
余談
リクエスト時に「寂しい能力でした」とのことだったのですが、大きな特徴は見つけられず仕舞でした。大変申し訳ない。サヨナラ男をつけるか迷ったのですが、なんか違うと思ったので省いています。
あと映像が全然見当たらなかったのでフォームは完全にテキトーになっています。
画像ファイル
パワプロ2020で使用可能。
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