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1年目のオフです。書くことがそれなりに膨大なので一気に書いていきます。ま、FAないだけマシなんですけどね。
ドラフト
映像（アーカイブ）
www.youtube.comYoutube上で配信したアーカイブです。声なし＆若干グダってるところがありますがご了承ください。
各球団1位指名
※TeNKUの堀内はただいま絶賛留学中なのでチームが未所属になっています。
社会人の怪物絢瀬はバロンズ、九州の至宝堀内はシーウィングスに
2021/12/15
昨日、ドラフト会議が行われ100選手が指名されてプロ野球への入団が決定した。注目を浴びていた社会人の怪物絢瀬は新浜バロンズに、九州大学野球の至宝と呼ばれる堀内はTeNKUシーウィングスへの入団となった。
他には都市対抗野球優勝を果たした黒江はTeNKU、甲子園優勝に貢献した外野手大関はバロンズに入団。ルーキーたちの今後に期待がかかる。
※TeNKUとバロンズの露出が多いですが、トップクラスの選手と優勝経験を持つ選手どっちもこの2チームに集中しているのでこういう形になってます。
現役選手入退団一覧（基本登録名）
退団
SHIELDS カテナチオガーディアンズ
A.レイナ→残留
D.スナイダー
M.フェイスフル
川口（引退）
手塚和（引退）
淺原（引退）
南野
大賀
梶原
矢野
永島
みちのくダイナソーズ
A.トーレス
國府田
松野
タノウエタートルズ
D.ローズ
A.フェルナンデス
重村（引退）
山県敬（引退）
三井（引退）
小宮山（引退）
長宗我部（引退）
悠紀
新浜バロンズ
E.エドワード
B.ホルト
赤坂（引退）
叶野（引退）
戸田
渡辺
IEGAグリフィンズ
ロバート・マチェット
黄錫源
L.ドルーリー
真嶋（引退）
岩澤（引退）
曹未來（引退）
松葉（引退）
芦谷
ロックハート
神戸ブラックコンドルズ
R.ブレイク
黄耀仁
柿原（引退）
名取（引退）
福永（引退）
熊田
南雲
梅沢
愛媛ブルークラウンズ
A.アブレイユ
J.ガリクソン
神崎（引退）
柴田（引退）
長瀬（引退）
岡田（引退）
高杉（引退）
阿部
大場
木下
三宅
谷
マレン
OKAYAMAオクトパス
S.マルケス
孫希哲
鈴木友（引退）
氏原
森谷
渋沢
河合
根津
倉敷サンシャインズ
アロー・ターナー
M.コープ
L.フローレス
比良（引退）
百瀬（引退）
秦野（引退）
TeNKUシーウィングス
D.ペレス
田中倫（引退）
榊原
庄司
池内
武蔵野グリーンフロッグス
D.クラフト
K.ウォルトン
J.フェリシアーノ
芳川（引退）
山越（引退）
武田（引退）
和泉（引退）
辻村
諸星
長崎NOAH'S ARKS
J.ペーニャ
磯村（引退）
宮川（引退）
萩原（引退）
猪股（引退）
行田（引退）
西（引退）
英雄（引退）
桑山
ジョンソン
ちばらきロジスドッグス
フル・2nd
A.ホッグ
数浦（引退）
利根川（引退）
村上
NOBELボンバーズ
J.バーン
R.フラワーズ
江口（引退）
坂倉（引退）
花田（引退）
杉崎（引退）
秋葉
山脇
永松
竹下
小川
高田
神戸セネタース
M.ダグラス
斉藤（引退）
河島（引退）
部坂（引退）
吉川（引退）
矢部（引退）
飯島（引退）
根本
坂本
船木
長良川ペリカンズ
H.ペレス
A.アーチャー
池田（引退）
白川（引退）
遠山
鈴木侑
小栗
加藤
岩崎
高松
各務
自由契約選手動向
カテナチオドラフト指名選手
1位 福本 正人
【スカウトコメント】
当初から目をかけていた逸材。球速は物足りないものの多様な変化球と安定した制球を持つ総合力の高い投手。後半からでも球威が落ちないタフネスさが魅力。1年目からでもローテーション入りが狙えるだろう。
【選手コメント】
正直1位指名はないと思っていたので驚き。カテナチオは投手力のあるチームと言われていますが、即戦力として求められていると思うので1年目から結果を出していきたい。
2位 徳江 貴男
【スカウトコメント】
制球に課題があるものの高卒で160km/hに迫る球速は魅力的。変化球も全くというわけではないのでその球速を活かせるピッチングをしていければセットアッパーや守護神も夢ではない。
【選手コメント】
指名していただきありがとうございます。自分の持ち味は球速と言われていますが自分ではフォークが武器だと思っているので三振を奪えるリリーフになりたいです。（目標の選手を聞かれ）武蔵野の永久保せｎ…カテナチオの武山選手が目標です！見て盗めるところは盗みたいと思います。
3位 大友 毅彦
【スカウトコメント】
高校トップクラスの長距離砲。打力の低いカテナチオとしては是非取っておきたかった選手。1年目からフル出場すれば2桁は堅いがそういうわけにはいかないので数年間は下（2軍）で見ることになるだろう。高校通算55本塁打は魅力。
【選手コメント】
自分の魅力は遠くに飛ばすことでそれしかないと思っているので早く1軍に上がって結果を残したいです。（目標の選手を聞かれ）ボンバーズの杉山選手のように力強い打撃が出来るようにしたいです。
4位 下川 泰幸
【スカウトコメント】
落ちる球を操る天才。球速があまり出ないのが残念だがスプリットで三振を奪えるリリーフ投手としては今年ピカ1。制球もアマチュアとしてはかなり安定しているし今後化けるかも。ピンチでも動じないマウンド度胸もいいね。
【選手コメント】
指名をいただきありがとうございます。評価していただいたようにスプリットが武器なのでしっかりと磨いていきたい。（目標の選手を聞かれ）愛媛の岩井さんと同じチームになる臼井さんが目標です。
5位 筧 貴章
【スカウトコメント】
制球に課題があるものの通算5完投のタフネスさが売り。しっかりと投げ切ることのできるのは彼の長所。変化球も武器と呼べるものはないですが、逆にストレートを含めてどの球種も武器になりえる。1年目から先発登板を目指してほしい。
【選手コメント】
素晴らしい投手がたくさんいるカテナチオに入団出来て光栄です。自分の強みは粘り強さなのでしっかりと粘って勝ちを稼いでいきたいと思います。（大阪の印象を聞かれて）賑やかで都会って感じですね。強烈な人がいっぱいいるイメージもあるのでちょっと怖いです…（苦笑い）
6位 森村 茂利
【スカウトコメント】
しっかりと投げられる投げっぷりが売り。球種も今はスライダーだけだが、ウチで球種を増やせれば十分先発ローテに入ってくる。とは言え今はまだ素材でしかないのでどう料理出来るかが勝負だと思う。制球も課題はあるとはいえ十分修正可能な範囲。
【選手コメント】
プロ野球選手になるという夢が叶いました。これからはプロの場でしっかりと結果を残していきたいと思います。（自分の持ち味を聞かれて）スライダーです。2つ（2種類）のスライダーを持っているので状況に応じて使い分けて三振を奪えるのが強みです。
7位 綱島 善久
【スカウトコメント】
150km/h中盤のストレートとスライダーのみのサウスポーと非常にわかりやすい選手。今は齋藤が左打者への対抗策としているが、その後釜をになっていくことを想定した選手。
【選手コメント】
他の球団が（指名を）やめる中ヒヤヒヤしていましたが、指名していただいてホっとしました。自分にはスライダーしかありませんがそのスライダーなら誰にも負ける気はしていないので球界一のスライダー使いと言われるようになりたい。
※カテナチオの選手の背番号は全て変更します。
※6位の森村と7位の綱島は球種を覚えさせたのでスカウトコメントと能力にズレがあります。
来年のカテナチオの開幕1軍
所感など
初めてのオフシーズンです。昨年の1位＆優勝候補にばかり強い選手がいっぱい入団して若干絶望しています。何じゃこれ…。一応2球団とも要注意球団としてある程度は見張りますが、やっぱりそれでも断トツで優勝するんじゃないか説が浮上しています。特にTeNKUはドラ1の堀内が留学から帰ってきたときが本当に怖い…。他球団はボチボチと言ったところだと思います。個人的にはセネタースの栗原（ドラ1）あたりが伸びてくると怖いなぁって思ってます。
カテナチオですが、投手ばっか取ってます（なんで？）まあ1位は縛りで投手取ったんですが、2位以降では本当にめぼしい野手がおらず（そもそも選べる野手が10人くらいしかいなかったんだが！！！）、気づいたら選ぼうかなと思ってた野手が取られている始末。結果的に投手を大量に取ったんですが、既存戦力が既存戦力なだけにルーキーイヤーは1人も活躍しないまま終わる可能性があります。ま、それもそういうことで…。
年俸について
年俸についてですが、個人的に適正と思われる金額に合わせています。
理由としては以前説明した通りプロ2年目以降のオリジナル選手は能力によって年俸が7000～10000Pほどに設定されるため、オリジナル選手のみで構成されたオリジナルチームでは大量の選手の年俸を減額しないと破綻するためです。
ルールの変更
チーム資金について以下のように変更
・昨年首位だったバロンズ＆シーウィングスは「少ない」に変更
・昨年7,8位だった4チームは「多い」で維持
・それ以外のチームは「普通」に変更
以上の変更はチームの力をある程度均衡に保つための施策です。適応されるのは2年目オフなのでその後不適当だと判断したら更に変更します。
戦力増強について
個人的にちばらぎはペナントでそれなりに戦うにはかなり厳しいと睨んでて、募集している外国人選手を突っ込んでもちょっと無理がある気がするのであまりにもゲーム差がついた場合は以下の措置を行います。
・カテナチオ所属の楠田選手をシーズン中にほぼ無償トレードで移籍
「ほぼ」とついているのは無償トレードを出来る確信がなかったためで出来る場合はやります。なんでこの選手やねん！という話ですが、4球種にした結果「流石に強すぎるよなぁ…」と思って扱いに困っていた選手だからです。
ゲーム差が広がらなかったらやりませんが…。
以上です。
次回
