前回はこちら
ということで3年目のオールスターとWBCの試合です。
オールスター&国際大会の進め方について(再放送)
メンバー&オーダー
オールスターのメンバーはパリーグは1試合目は投票1位の選手を起用、2試合目は極力2位以下の選手を起用しながら一番良さそうなオーダーを組みます。セリーグに関しては関与できないためCOMに一任しています。
国際大会のメンバーは全チームから最低1人は選出する形で選んでいます。そのため「この選手は選ばれないんかい!」ということもあるとは思いますがみんなで楽しめた方がいいのでそうしています。
なお現実の選手は全員排しているのでマエケンがメンバーに加わっていましたが、MLBでよろしくやってもらうようにしました。端的に言えばメンバーから抜きました。
使用モードについて
オールスターと国際大会の重要そうな試合は基本的に観戦モード、それ以外は高速試合で進めます。よって采配については完全にCOM任せなので選出されたのに出場していない選手がいたりしますが、もうこれに関してもマジでどうしようもないので許してください。
東京五輪
日本代表メンバー
※16球団の選手が選出されるように調整しています。
その他出場メンバー(判明分)
メキシコ
オーストラリア
トンプソン(フロッグス)
フィンレー(フロッグス)※
パーマー(ダイナソーズ)
クロフォード(ダイナソーズ)※2022年入団
韓国
朴亨俊(ボンバーズ)
朱諸珉(コンドルズ)
マルケス(バロンズ*1)
アリング(シーウィングス)※2021年入団
ニコラス(フロッグス)
ペレス(サンシャインズ)
シモンズ(NOAH’S ARKS)※
アトキンズ(ロジスドッグス*2)※2022年来日
※は架空外国人選手。※の右に年度が書いている選手は前年以前に入団した選手で書いていない選手はシーズン開幕前に入団した外国人選手。
予選結果
グループA
グループB
決勝の動画
日本準優勝。キューバのベルトランに手が出ず。
3月21日、ブルースタジアムでWBC決勝が行われ、0-5で日本代表は敗北を喫した。先発は和氣(日)とベルトラン(メ)。
序盤は日本キューバ共に得点を許さない展開が続いたものの3回表にキューバのラミレスが2ランホームランを放ち先制。その裏に上位打線の大城将と鬼頭が連続安打でチャンスを作るもクリーンナップが機能出来ずに無得点。4回にはキューバのマチャードとペレスが共にソロ本塁打を放って突き放し、その後日本はチャンスを作ることが出来ずに僅か4安打の拙攻に終わった。
投手は先発の和氣が粘り強い投球を見せたものの被本塁打3と甘い球を捉えられた。
一方の3位決定戦ではアメリカが韓国を下し銅メダルとなった。
決勝トーナメント
タイトル一覧&ベストナイン
以上。金メダル獲得とはなりませんでした。
オールスター
オールスター投票
1試合目
試合映像
オーダー
※DH1位が諸星のはずですが、ちょうどケガで離脱中でした。
シーソーゲームを制したのはパ!両者一歩も退かぬ接戦に
7月25日京セラドーム大阪でオールスター第1戦が行われ、4-5でオール・パシフィックが勝利した。先発はサンシャインズ和氣とクラウンズ小林。
オール・パは初回、クラウンズ宮野が先頭で塁に出ると続くダイナソーズ劉が先制本塁打を放ち0-2に。オール・セはクラウンズ小林の好投もあり3回まで出塁すら出来なかったが、4回に反撃。ドッグスのラムが先頭打者として出塁するとペリカンズ棚橋が同点となる2ラン本塁打、続くシーウィングス高宮が2者連続となる本塁打を放って勝ち越しに成功。その後も2者連続ヒットとなったもののカテナチオの手塚遼が2者連続奪三振で更なる失点を回避。続く4回裏にクラウンズ福永がソロ本塁打を放って同点に。しかし続く5回に再びラムが出塁、棚橋がタイムリーを放ったことで3-4に。その後しばらく得点は動かなかったもののオールパは7回にクラウンズ宮野のタイムリーヒットで再び同点に。9回まで得点が入らず引き分けに終わるかと思われたがオクトパスのヨシキがセンターへのヒットで出塁。続くバロンズ外山は右飛に終わったもののオクトパス浅井がセンターを超えるタイムリーヒットを放ち、サヨナラ。劇的な勝利となった。
MVPは3回を完全に抑えたクラウンズ小林とサヨナラ打を放ったオクトパス浅井。
2試合目
オーダー
セが投手戦を制す!パは打線が繋がらず
7月26日スカイアリーナでオールスター第2戦が行われ、1-3でオール・セントラルが勝利した。先発はバロンズ三島とセネタース高塚。
オール・パは3回、カテナチオ曽根とオクトパスのヨシキが2者連続安打でチャンスを作り外山が二塁へのゴロを放った隙に1点を先制。オール・セは4回にNOAH'S ARKS柊の先制タイムリーで同点に。その後は両チーム得点を与えない展開だったが7回にNOAH'S ARKSの柊がセンターへの二塁打を放つとペリカンズ加茂が三塁に送り、一條が犠牲フライで勝ち越しに成功。その後ボンバーズの萩原がダメ押しとなるソロ本塁打を放って1-3に。オール・パはペリカンズ長谷川を始めとしたリリーフ陣に太刀打ちできず敗北した。
MVPは2得点に寄与したNOAH'S ARKS柊と2回を1安打に抑えたペリカンズ長谷川が受賞した。
雑感
WBCはご覧の有様です。2位力ついてきたね!ちなみにこのブログで行われた全ての国際大会の記録は現状全て2位です。おかしいね!
パリーグが初めて勝ちました!これで通算1勝3敗2分です。交流戦成績では勝ってるんですがこれ如何に。
次回(近いうちに)