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【現役・パワプロ2020】ディートリック・エンス(投手)【パワナンバー・画像ファイル】

西武が獲得した選手の公開です。

 

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ご尊顔。

 

では能力

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ディートリック・エンス

2022年~

ポジション:投手 投打:左投左打

 

【今季MLB成績】※2021年

9登板(内0先発) 22回1/3 2.82 勝率1.000 2勝0敗 -H 2S

完投0 完封0 奪三振25(率10.07) 四球6 死球0 四死球率2.42 暴投0 

本塁打1(率0.403) 被安打17 失点8 自責点7 WHIP1.030

 

埼玉西武ライオンズが獲得したディートリッヒ・エンス選手です。
最速157km/hを計測したノビのあるストレートとキレのあるカットボールで三振を奪う本格派左腕。緩いカーブやタイミングを外すチェンジアップの緩急も見せ、四球で崩れない制球力も持ち合わせている。

2017年にメジャーデビューを果たすものの結果が出ず、キャリアのほとんどをマイナーリーグで過ごす。2020年はシアトル・マリナーズマイナー契約を結んだもののコロナ禍の影響で試合の出場が出来ずに同年5月に自由契約に。その後独立リーグでアウトの半分以上を三振で奪う圧倒的なピッチングを見せて同年8月にタンパベイ・レイズマイナー契約に。
今年に入ってマイナーリーグが開催されるとボールの変更か超打高環境が緩和されたことも後押ししてAAA Eastの先発陣の中でもトップクラスの活躍を見せつけて4年ぶりにメジャー昇格。出したランナーを返されるケースが目立ったものの持ち前の制球もあってまずランナーを出さないピッチングで難なく乗り切った。

今年で年齢が30歳と決して若くないことや契約が難航することを見越してかアジアに新天地を求めて退団。埼玉西武ライオンズに入団となった。
来季はドラフト1位隅田も含んで左腕先発を増やすことで先発陣に大きな厚みを持たせるようだ。渡辺GMからは人間性も評価されており、来季ライオンズのV奪還の起爆剤となることを期待されている。

 

査定について

基礎能力

球速は今季最速の157km/hに。とは言え確実に先発で使うことからここまでは出ないと思いますが。多分154km/hとかじゃないでしょうか。

コントロールはかなり安定しているのでこのあたりに。

スタミナは先発で今季6回までしか投げておらず、流石に少なすぎるので低めにしています。

変化球

フォーシーム、カットボール、カーブ、チェンジアップを確認。

カットボールですが、カットボールにしては結構変化するのと球速の関係や三振の奪いやすさからHスライダーにしました。多分こっちの方がいいと思います。
カーブは緩いのでスローカーブに。普通にカーブにしても良かったかも。チェンジアップはそのまま。

特殊能力

対ピンチE:ヒットを打たれて失点しないケースがかなり少ないので。得点圏被打率はメジャーは高くてマイナーは低いです。
対左打者B:概して左の被打率が低い&3Aのホームランは8本中1本しか打たれてない。
軽い球:超打高環境の2019年にアホみたいにホームラン打たれており、それが緩和したことで被本塁打が激減しているのでスタンドに入りやすいのかと推測。ストレートにノビがあるのも含んでいます。

 

 

 

画像ファイル

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パワプロ2020で使用可能。

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