これの選手です。
ご尊顔
では能力
中西 清起
1984~1996年
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:高知商業高等学校→リッカー公式野球部*1→阪神タイガース
【通算記録】
477登板(内67先発) 986回2/3 4.21 勝率.460 63勝74敗 -H 75S
完投12 完封5 奪三振633(率5.77) 四球275 死球44 四死球率2.91 暴投25 被本塁打103(率0.940) 被安打1077 失点512 自責点461 WHIP1.37
【キャリアハイ】1985年
63登板(内0先発) 107回2/3 2.67 勝率.786 11勝3敗 -H 19S
完投0 完封0 奪三振83(率6.94) 四球31 死球4 四死球率2.93 暴投3 被本塁打10(率0.836) 被安打92 失点38 自責点32 WHIP1.14
「心臓に毛が生えている」と称される強心臓で打たれても動じずに投げ続けたり、先輩の岡田彰布に代打が出され、岡田が不満を漏らしていると「打てない岡田さんが悪い」と意見し、教育的指導*2をされたことも。
入団当初から救援投手として任され、2年目の1985年のかの有名なバックスクリーン3連発の試合にて抑えを任され無事セーブを完了した人物でもある。
当時クローザーを任されていた山本和行との「ダブルストッパー」として活躍するもシーズン終盤にて山本が怪我。クローザーとして完全に任されるように。
その後も救援投手として多くの登板数を記録していたものの1989年に先発に転向。10勝10敗を記録するなどしたものの、翌年にはそれまでの無理が祟ったのか怪我により戦線を離脱。
1992年には再びクローザーに転向するものの、かつての輝きは発揮できず1996年をもって引退。
引退後は野球解説者として活躍していたが、2004年に岡田彰布が監督に就任したことにより阪神タイガースの一軍コーチに就任。
また自身が酷使を受けた影響なのか中継ぎ陣の体調管理などを徹底させており、酷使を防ぐためにブルペンからの電話に怒鳴ったこともある。さすが強心臓。
2軍コーチに移ることもあったが、2015年までの12年間を阪神タイガースで指導。解任当初は行方不明騒動*3もあったが、現在では解説者やスポーツ評論家として活躍している。
査定について
1985年の記録を中心にやっています。
基礎能力
Wikipediaより143km/h
スタミナは回またぎも多かったものの、先発経験があったり便利屋として使われていたりしたことから大幅に上げた。その代わり回またぎ○はなし。
変化球
おさーるDATA BOXより縦のカーブ、パーム、スライダーとあったのでそれらを採用。85年はカーブだけとのことからドロップカーブを大きく。パームが特徴的な気がしたのでパームを3に。スライダーは追加で1だけつけた。なくても良かったかもしれないが、無かったら気持ち悪かったので付けた。
特殊能力
対ピンチB:強心臓だったため。正直打たれ強さをBにした方が良かったかもしれない。
打たれ強さC:強心臓だったため。
回復B:登板数より。Aはさすがにつけられない。
キレ○:そのままだとあまり上手いこと成績を残せなさそうだったのでその補填。無かったほうが良かった気がする。
牽制○:おさーるDATA BOXより。
軽い球:被本塁打率が1近いことから。一発をつけるには流石に足らなかった。
画像ファイル
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