昨日、入団が発表された選手の紹介です。
ご尊顔
では能力
古村 徹
2012年~2014年 2019年~
ポジション:投手 投打:左投左打
経歴:茅ヶ崎西浜高校→横浜DeNAベイスターズ→愛媛マンダリンパイレーツ→富山GRNサンダーバーズ→横浜DeNAベイスターズ
【2018年 BCリーグ成績】
33登板(内-先発) 34回2/3 2.60 勝率.500 1勝 1敗 -H 1S
完投0 完封0 奪三振36(率9.35) 四球20 死球1 四死球率5.45 暴投4
被本塁打4(率1.038) 被安打26 失点12 自責点10 WHIP1.33
昨日、横浜DeNAベイスターズへの復帰が決まった古村徹選手です。
ドラフト8位で2012年に親会社が変わったばかりの横浜DeNAベイスターズに入団。しかし、入団前の夏の大会から肩を痛めており、公式戦への登板はなく翌年には育成契約に移行。
2013年に1試合に登板した限りで2014年オフに戦力外通告を受け、現役を一度引退。打撃投手としてDeNAと契約。
しかし、打撃投手中に右肩の痛みが消えていることに気付き現役復帰の道を模索。2015年限りをもって打撃投手を辞めて翌2016年に愛媛マンダリンパイレーツに入団。
1年目で防御率0.80を記録するなど大活躍した。
しかし2年目となる2017年は大不調に陥り、防御率は7.43と振るわなかった。シーズン途中でサイドスローにも挑戦すると142km/hをマークするなどした。その年をもって愛媛マンダリンパイレーツを退団し、富山GRNサンダーバーズへ入団。
150km/hのサウスポーを目指し、昨年から挑戦していたサイドスローから従来のフォームに戻し、見事150km/hを記録。DeNAの入団テストを受験し、契約に漕ぎ着ける形となった。
査定について
基礎能力
球速は150km/h。
スタミナはリリーフであることからそれなりに。
変化球
BCリーグのプロフィールよりスライダー、カットボール、チェンジアップを確認。
スライダーが得意ということでスライダーを3、カットボール、チェンジアップは1ずつとした。
特殊能力
ケガしにくさE:DeNA退団前は長く肩を痛めていたことから。
クイックE:パワプロ2012決定版要素。元々は2だが、そこまでだと思ったので上方修正。
内角攻め:内角に対する球威が良かったように見えたので。
四球:四死球率より。
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
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