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オリペナ~優勝への閂~ 2年目前期①

前回はこちら

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2年目前期その①です。各チームのチーム状況とそれに対する寸評を書いています。

 

 

チーム成績の掲載順は昨年度の順位になっています。

なお前期終了時の成績を掲載しているので一部タイトルが明らかになっています。

 

チーム成績(セリーグ

TeNKUシーウィングス

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【寸評】

投手力で優勝をもぎ取った昨年だったが、2年目前期は野手陣に助けられる形となった。エースの小谷はここまで防御率4.79で試合を作れなかったことがママあり不調。しかし貯金1とチームに支えられる形となった。
リリーフ陣は好調。リーグトップの記録こそ有していないものの防御率1点台のリリーフを3人も抱えており、十分な強さを発揮した。ただここまでチーム2位の登板数を誇る下館が打ち込まれているのは大きな課題か。
一方の野手陣は中軸が奮起。昨年に引き続いて高宮がここまでホームラン&打点でリーグトップ。昨年入団したアリングも3番をしっかりと務めており、得点パターンをしっかりと形成している。しかしそれ以外の選手の打率はかなり低め。温度差の激しい打線となっているのが課題。ホーズも守備位置の関係から試合に出場しきれないのも難しいところか。

長良川ペリカン

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【寸評】

高木信&高山で圧倒した昨季とは打って変わり先発陣の不調が続いた。主な先発陣でも3点台後半が一番マシという状況で勝ち星を稼げなかった。高木信に至ってはケガも経験しておりその影響も出たのかもしれない。
一方のリリーフ陣は安定。守護神を務めた新外国人のフィンクこそ防御率4.32と難しいが、他のリリーフ陣は2点台が3人、田中は1点台と安定した活躍を示した。5年目の若宮は9登板でロングリリーフが多いもののここまで無失点と好調を見せた。

打撃陣は好調とは言い難い結果となった。異例のトレードで入団した鹿島はトップバッターとして十分な成績を残したものの後続のバッターが上手く続くことが出来ず得点パターンを形成することが出来なかった。特に昨季.270の打率を残した呉東碩が2割を切っていることが大きい。新外国人のエクレストンも当たらず投手の不調に続いて得点力不足に苦しむシーズンとなった。

長崎NOAH'S ARKS

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【寸評】

投手は新外国人のフューストが上手くハマり前期の最優秀防御率最多勝を記録。他の投手も勝ちこそ掴めていないものの先発投手としては申し分ない結果を残している選手がほとんどだ。しかし福田の防御率6.56は厳しいものがあるか。
リリーフ陣も奮起。ここまで失点を1に抑えている轟を除いて飛び抜けた成績を残しているものはいないものの安定した投球で先発陣から引き継いでチームを勝利に導いている。
で、問題は野手陣だ。1番2番の小山田&荒巻が出塁するものの主軸である福須と柊が揃って不調。ブラウンこそ打ってはいるものの打順からか得点に繋がっておらず、かなり厳しい状況だ。主軸の復活を待つか外国人のバーグルを使って再起を図るか…。

武蔵野グリーンフロッグス

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【寸評】

投手陣の成績はリーグでもトップクラスに悪いものの昨季と比較すると大幅に改善。前年から引き続き永久保と緒方が勝ちを稼いでいるがそれに加えて新外国人のブラウニングとラムゼイが好調。一方のリリーフは依然変わらず不調で守護神の苅部は昨季から大きく改善して守護神らしさを見せたもののそれ以外は新人の澤村がホールドを稼いでいる以外は防御率4.00以上が殆どを占めておりリリーフとして任せるには難しい選手が並んでいる状況。

打撃陣は上位打線が軒並み好調。チャンスメーカーの勇次が塁に出て中軸のニコラスと東郷が返す得点パターンをしっかりと形成している。一方で下位打線は極端な不調に陥っており、昨年の凶悪打線は鳴りを完全に潜めてしまった。昨季35本塁打のロバーツの不調も大きいか。

神戸セネタース

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【寸評】

先発はエース高塚を筆頭に好調。新外国人のトーミーの加入も大きく、しっかりと試合を作ることが出来た形…と言いたいところだが、主要な先発である榊原と久留主はQS率が低く野手陣とリリーフ陣に助けられた。
リリーフ陣は守護神塩野と宮林は好調なもののそれ以外は好調とは言い難い成績。だが登板自体が一部の選手に集中していることもあり、リリーフ陣全体が不調と断ずるには早計か。
打撃陣は大城将がケガもあって昨年から大きく調子を落としたものの十分にリードオフマンの仕事を果たし、3割打者は8番の安斉だけなものの隙のない打線でどこからでも得点できる安定した打線を形成。守備などの関係もあり控えに回っているブランドンや高田もしっかりと結果を残しているのも大きくリーグ断トツの得点力を誇った。

NOBELボンバーズ

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【寸評】

先発陣は調子の波が激しくQSで試合を作ることは出来ないものの勝てる試合はしっかりと勝ち、試合を作れなかったときはリリーフ陣がしっかりとカバー。清水弟がロングリリーフで試合を支え、セットアッパーに回った満田が繋いで守護神になった清水兄が締める勝ちパターンを形成。しっかりと競り勝って清水兄はリーグトップの26Sを記録した。
一方の打撃陣は主砲の杉山が奮起。既に20本塁打を記録しており現本塁打王のTeNKU高宮に1本差と迫っている。一方で今季は昨季の疲れからか主力選手の離脱が相次ぎ打線の安定感を大きく欠くことに。萩原、フォレスト、小橋は規定打席に到達こそしていないものの3割を記録しており、「球界の火薬庫」はまだ眠っていないか。

倉敷サンシャインズ

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【寸評】

先発陣は和氣が圧倒的な投球を見せるもののエース対決になることが多く勝ちを掴めないことが多く、他の先発陣は飛び抜けた成績は残さなかったものの一定の成果を残して勝利に貢献。リリーフ陣は抑えに回った武士沢が奮起し、ここまで防御率0.90と圧倒。ホールドこそついていないものの名倉もロングリリーフを務めてここまで防御率1.63と好調を見せているものの他の選手は好調とは言い難い状態。新外国人のダフとブリスが期待外れだったことも大きいか。

打撃陣は主砲である周南がその勝負強さを発揮してチームトップの19本塁打60打点。ドラ1の眞下も既に正捕手として完全に安定しており、その地位を確かなものとしている。主力以外の本塁打が少し少ないのが気がかりか。

ちばらきロジスドッグス

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【寸評】

昨年好調だった先発陣は今年も好調。昨年は好調とは言えなかった鴨川と誉田が共に防御率2点台と好調、ではあるもののその割には勝ち星には恵まれない形となった。一方で昨年ベストナインに輝いたラムゼーは打ち込まれることが多く試合を作れないケースが非常に目立った。
一方でリリーフ陣は軒並み不調。昨年は流動的だった守護神は縁ヶ丘が務めて22Sを挙げているものの防御率は4.30と守護神としては頼りない数字。他も4点台の選手が並ぶ形で唯一好調と言っていいのが今季トレード移籍してきた大原学(2.40)くらいか。
打撃陣は昨年と比較すると大幅に改善。本塁打数こそリーグ最下位なものの上位打線が繋ぐ野球でしっかりと得点できる打線となり、特に葦川と平泉がしっかりと長打を放っていることも大きいか。

チーム成績(パリーグ

新浜バロンズ

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【寸評】

先発陣はエース三島が昨年同様に奮起。しっかりと試合を作って相次ぐエース対決を乗り越えて貯金を作った。しかしそれ以外の先発はアーノルド以外は試合が作れず、八神こそ4勝無敗と勝ちを作っているものの防御率4.26は流石に厳しいか。一方でリリーフ陣はリーグトップクラスに安定。市川、橋本と先発だった二人がリリーフに回り防御率1点台と圧倒的な結果を残し、碇もホールドこそついていないものの防御率0.76と多彩な変化球で打者を凌いだ。昨年はリーグトップの投手力を誇ったものの今季は大きく落ちる結果に。
一方の打者陣は二桁本塁打が未だ出ていないもののコンスタントに塁に出ては帰っていく派手さはないものの強力な打線を形成。規定打席に到達していないものの櫻木と吉和の打率は飛び抜けており、チームに大きく貢献。リーグトップクラスの得点力を発揮した。

愛媛ブルークラウンズ

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【寸評】

先発陣は新外国人のヘイドルフと山本を除いて全体的に安定しており、特にエースの小林と9年目の中村が奮起。中村は長いイニングを投げ切ることは稀なものの試合を壊すことなく中継ぎに渡して勝ちを稼いだ。リリーフ陣は守護神だった岩井が今季も不調。今季もボイヤーが途中から守護神を務めることになりそうだ。他にはジョセフが安定した結果を残しており、2年目から重要な場面も任されている。一方で一部のリリーフ陣は完全に崩壊。少ない登板数ながら試合を壊すことも珍しくなく去年からのクラウンズの大きな課題は未だ克服できていないか。
一方の打撃陣は奮起。3割打者こそいないものの昨季26本塁打の福永が既に20本塁打と長打を量産。バーンハートは昨季と比するとやや物足りないものの12本塁打としっかりと長打を放っており中軸がしっかりと機能して得点が出来ている。

IEGAグリフィンズ

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【寸評】

投手陣は安定こそしないものの完全に固定。72試合を6人でしっかりと回し切った。これは監督の信頼の表れか人材不足の結果か…。全体として長く抑えることが出来ずここまでのHQSは72試合でわずか9試合で後続に負担をかけている状況だ。大橋が勝ちに恵まれてここまでリーグ最多の8勝。しかし安定して試合を作れているとは言えずQS率は4割ちょっとと厳しい数字。その負担がかかったリリーフ陣では片瀬がここまでリーグ断トツの45登板28HPと圧倒的な数字を残しており、大車輪の活躍。他には5年目の松田、新人の森脇や昨季移籍してきた島岡らがしっかりと抑えることでチームに貢献。新外国人のバロウズは序盤こそ良かったものの試合が進むにつれて炎上することが度々あり、ここまで5敗と苦しい数字を残してしまった。
打撃陣は昨季大不振だった中原が完全に復調。ここまで20本塁打と昨季の本塁打数に既に並んでいる。6年目の林田はしっかりと1番を務めて打率あり長打あり盗塁ありと攻撃の要となっている。一方で主砲の天野はここまで不調。長打は放っているものの主砲としては物足りなさしか感じない結果となってしまった。復調に期待したい。

タノウエタートルズ

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【寸評】

先発陣は山中がエースの役割をしっかりと果たしたもののここまで貯金0、他は吉川がある程度試合を作って勝ち星を稼いだものの他の先発陣は試合を作ることが出来ず防御率5点台の選手がゴロゴロいる状態で先発不足が深刻に。リリーフ陣は守護神の福田とセットアッパーの水瀬を中心に全体的に好調を維持。先発陣が試合を作れない分を十分にカバーする形となった。
打撃陣は長打不足が深刻化。チーム本塁打は両リーグ最少の40本と長打が出ず、安定して打てているわけでもないため両リーグでもトップクラスの得点力不足に悩むことに。ベテランの鳥谷は年齢からかパフォーマンスが落ちてきており、主砲を務めたソリアーノも不振から外されることとなり打線も安定しない状況が続いている。リリーフが好調なものの先発陣と打撃陣に大きな課題が見える前期となった。

OKAYAMAオクトパス

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【寸評】

先発陣は宮永拳が一番の活躍で5勝、次点で途中加入のアトキンズが3勝だが、宮永は防御率4.00近く、アトキンズも途中加入でイニングはそこまで投げてないためかなり苦しい先発事情と言える。最近先発登板を重ねている本田は防御率2.12と好調なものの長いイニングを投げられずここまでのQSは僅かに1回。またエースとして見られていた土方は今年も不振ですでに7敗と苦しんでいる。リリーフ陣はロングリリーフを任されている中原と守護神のバスケスを除いて秀でた活躍はないものの先発陣から引き継いだマウンドをある程度守っている。とは言え先発リリーフ共に課題の見える投手陣と言えよう。
打線は本塁打はリーグでもトップクラスに放っているものの昨年の爆発力はなく、出塁数も少ないことから得点に結びつかないケースが目立つ。ここまでで1割台の打者も目立ち、繋がりが欠けて爆発力も損なった打線では勝ちを掴めないのも仕方ないか。後半の追い上げに期待がかかる。

SHIELDS カテナチオガーディアンズ

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【寸評】

先発陣は恐ろしいほど安定。稀に大量失点を招く試合があるものの全体として十分に試合を作っており、完投試合も珍しくない状況。その先発過多から昨年5勝を挙げた飯島がリリーフに転向。パフォーマンスが落ちてきた大門の代わりにロングリリーフを任されることになった。リリーフ陣もかなり安定しているものの守護神ミゲルは今年も不調。ここまで11セーブを挙げているものの防御率は5.40と守護神としてはあまりに不安定な数字でまたも赤坂に譲ったものの赤坂も今季は不調。セットアッパーの須賀が復調しただけにここの起用はしっかりと固めていきたい。
打撃陣は今年も低調。特に昨年32本塁打を放ったフランコが大不振でここまでの打率.167。一昨年の主砲中田は今季も2割台中盤と安定性があるとは言い難く、昨年から引き続き好調のロナルドを軸に戦っている状況だ。現在は様々な選手を起用して打線の向上を図っているものの上手くはいっていない様子。

みちのくダイナソー

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【寸評】

先発陣は千歳と長塚が安定した活躍を見せたものの他の選手は結果を残せず、苦しい状況が続いている。エースと目されていた本条は防御率4.10なのは流石に厳しいか。しかし打撃陣に助けられていることもあり大きく負けは作っていないのが救いか。リリーフ陣も好調というにはかなり厳しい状況でそれぞれセットアッパーと守護神のクロフォード、佐倉はどちらも防御率4.00台。小原や嬉野が好投を見せていることで何とか崩壊を防いでいる。
一方の打撃陣は好調。アンドリューがここまででリーグトップの24本塁打で主砲としての格を見せつけ、その前後も3割打者を並べてしっかりと繋いで得点できており、リーグトップの得点力で投手陣をしっかりと支えた。

神戸ブラックコンドル

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【寸評】

昨年は勝ちに恵まれなかった大蔵が援護点を得てここまで7勝2敗。また防御率もリーグ唯一の1点台と絶好調の活躍を見せている。また他の先発陣も大蔵には及ばないものの安定した活躍を見せており、ドラ1の妹尾が4勝5敗で負け越しているもののそれ以外の負け越しは0と圧倒。リリーフ陣も選手によって大きく波があるものの主要メンバーは好調。守護神の大本はここまで防御率0点台をキープしておりリーグトップの19Sをマーク。朱諸珉もセットアッパーとして十分な結果を残した。
打撃陣は長打こそ主砲の兵頭に偏っているももの全体として塁に出ることは出来ており、兵頭の前に塁を並べて返す得点パターンを形成し打点でトップに躍り出ている。本塁打もみちのくのアンドリューに2本差と二冠も夢ではない。

トレード

3月28日 グリフィンズ新田⇔オクトパス高野

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4月9日 サンシャインズ冷⇔コンドルズ国木

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4月15日 ボンバーズ唐木⇔バロンズ加藤

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5月6日 ちばらきにカテナチオ楠田が無償トレード*1

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6月20日 フロッグス氏家⇔セネタース早川

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【寸評】

楠田は以前から言っていたようにトレードしましたが、まだ使ってくれてないっぽいので1軍に上げておきました。新戦力って優先的に使うんじゃないの…?

基本的に前期で行われたトレードは大体妥当…ですが、フロッグス氏家が前期時点で3割10本塁打してるのにトレードに出すのは血迷ったどころの話じゃないと思います…。COMさぁ…。まあ能力的には妥当なんじゃないでしょうか(震え声)。

 

新外国人選手

3月1日 クラウンズ ヘイドルフ

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【寸評】

以前の寸評通り150km/h台前半でかなり厳しい成績です。とは言え能力的にはもう少しマシな結果が出ていいと思いますが…。幽閉しとけばよかったかもしれないです。

3月1日 フロッグス ブラウニング

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【寸評】

以前と変化がないので特に言及なし。ようやっとるんじゃないでしょうか。これが続くかは結構難しいと思いますが…。(対ピンチF

3月1日 セネタース トーミー

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【寸評】

球速詐欺(2度目)。ですが高い基礎能力と打たれ強さCがあることもあってそれなりに結果を出しているみたいです。このままの成績でいければいいのですが…。というよりギリギリとは言え2点台で貯金1は結構苦しそう。

3月1日 グリフィンズ エンバリー

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【寸評】

基礎能力詐欺じゃん!!!前はDEだったのがABなのでかなり上方修正されましたやったー!と言いたいですが、結果はそこそこ厳しい数字。能力的にはもう少し結果を残せる気もしますが、なんでこうなってるんだろうか…。

3月1日 サンシャインズ ダフ

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【寸評】

ごめん!!!幽閉するの忘れてた!!!能力的には球速↑コン↓でトントンくらいでしょうか。流石に厳しい能力だと思ってたんですがやっぱり厳しかったですね。ちなみに今は幽閉しています。

3月8日 ボンバーズ コベット

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【寸評】

逆の意味で球速詐欺でしたね。やはり特殊能力がまともにないのがかなり厳しいと思います。ボンバーズで守備も良かったり悪かったりするのも関係ありそうです。

3月8日 グリフィンズ バロウズ

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【寸評】

スペックとしては凡もいいところなんですが、なんやかんやでグリフィンズの守護神を務めています。市ノ瀬じゃいかんのか?(アカン)最初はそれなりにようやっとったんですが、流石にこの能力で守護神を務めるのは厳しく5敗しています。このまま守護神を貫き通すのかそれとも…。

3月8日 ペリカンズ フィンク

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【寸評】

管理してなかったのでこれが守護神になってます、ごめんなさい…。能力はそれなりに凡ですがやはり特殊能力のなさが響いて守護神としては結構厳しい数字に。勝ちも結構盗んでそうです…。

3月15日 NOAH'S ARKS フュースト

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【寸評】

強そうどころの話でなく普通にメッチャ活躍しました。しかもまさかの現状最多勝最優秀防御率。ただ能力としてそれなりの強さですが飛び抜けた強さがあるわけではないのと流石にノリノリ期間があったと思うので今後これを維持できるとは思えません。

3月25日 ペリカンズ カッティング

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【寸評】

期待通りの能力だったが、結果は思ったよりもついてこなかった。とは言え少なくとも先発投手ではかなりの当たりなので今後の盛り返しに期待。

3月28日 NOAH'S ARKS バーグル

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【寸評】

外国人枠に阻まれて未だ出場は0。なんで獲ったんだ…。能力はチャンスF対左Eがあって期待通りの活躍はかなり厳しい選手。よっぽどの確変でもない限り来季に残っているとは思えないが、それ以前に出場機会が得られるのか不透明な選手。

3月29日 コンドルズ コネリー

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【寸評】

この守備力で遊撃手専門は流石に厳しいところがある。打撃も不振でスランプになっていたので2軍に幽閉しました(前期終了時)。コンドルズに足りないパワーこそあるものの確実性がかなりないのがネックだったか。

3月30日 みちのく クロフォード

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【寸評】

能力的にはリリーフ勢で一番の当たり…だが、結果がついてこなかった。中継ぎエースを務めており、その格はあるが打ち込まれることが度々あったのが厳しいところ。今後の盛り返しに期待。

4月10日 TeNKU パーソン

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【寸評】

昨年獲得したアリングとは打って変わって攻守どっちつかずの選手。正直この能力でアリングからポジションを奪ったり指名打者になるには厳しい能力。未だ出場機会も得られてないので来季にはいないでしょう。

4月14日 武蔵野 ラムゼイ

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【寸評】

当たり。特殊能力こそ少ないものの総変化8は優秀。49回2/3と規定投球回(72イニング)には届いていないながらも防御率1点台をキープしており、結果も出ている。しかし、これは流石に出来すぎな面が強いため今後は落ちていくと思われる。

4月16日 ちばらき ダウナー

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【寸評】

能力としては流石に変化量のなさが気になるところだが、ここまでは防御率3.71と悪くはない結果を残している。とは言え17イニングしか登板していないので上振れている可能性が否めないところが難しい。可能であれば様子を見てアレだったら2軍に幽閉しておきます…。

4月24日 サンシャインズ ブリス

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【寸評】

能力的にはメチャクチャ悪いわけではないものの、結果があまりにもついてきていない。ただ2回1/3しか投げていない&2登板のみなので1度炎上しただけと思います。ただしこの能力で守護神しか出来ないのは致命的なので2軍に幽閉になります。

5月10日 オクトパス アトキンズ

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【寸評】

バックに強力打線があることもあって貯金2。球速次第で変化しそうではあるものの総変化9は当たりの部類ではないだろうか。ただ特殊能力がなさすぎるのが玉に瑕であり、球速が遅い場合は相乗効果も見込めないのが厳しいところ。

5月13日 ペリカンズ エクレストン

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【寸評】

パワーこそあるものの結果がまだついてきていない選手。ミートが予想通りなら揺り戻しが期待できるため今後に期待が出来る選手。既に3本塁打を放っており主砲として十分通用する部類だと思われる。ミートさえあれば。

5月14日 タートルズ ブロウ

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【寸評】

変化量から厳しさが残る選手。特殊能力の尻上がりもそもそも試合後半まで投げさせてもらえるかどうかというところなのでほぼないに等しいところもウィークポイント。様子を見てアレだったら2軍に幽閉します。

5月19日 ボンバーズ バントック

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【寸評】

バケモンだ!!!ここまで49打席で6本塁打を放っており、完全に化け物。予想値の基礎能力通りもしくはそれを上回る能力が期待できる。まだノリノリになってなさそうというところもポジポイント。ボンバーズの原動力となりえるか。

6月5日 オクトパス ハース

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【寸評】

予想通りなら十分中軸に食い込める存在。ただ特殊能力があまりにもないのが厳しいところ。ただ現在オクトパスは外国人枠が完全に埋まっており1軍に上げられない…感じでしたがローレンスの成績がかなり厳しかったので入れ替えました。あとはCOMに任せます。

6月22日 タートルズ ユーバンク

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【寸評】

弾道2が本当かどうかで若干評価が変わってきそうな選手。基礎能力は予想通りなら申し分ないものの弾道が2だった場合はホームランの多少望みにくくなるためかなり厳しいところ。ただ得点力不足に苦しむタートルズにとってはそれでも十分に戦力になるか。

 

 

雑感みたいな

とりあえず16球団分の寸評です。流石に分量がここまでで9000字を超えており、明らかに負担が大きいし見づらいとも思うので今後はこの部分を複数に分ける可能性があります。どう分けるかは未定です。

それよかクラウンズの7番の「該当者なし」ってあるんですね…。カテナチオの中田は大体3~5番で出しているのに7番になってるしわけわかんないです。

 

次回

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*1:実際は1Pで移籍