引き続きオリジナル選手です。
参考画像
では能力。
奥田 真歩
ポジション：投手 投打：右投右打
経歴：越智高校
※この記事は全てフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。
フォークボールの使い手、奥田真歩です。
4歳から父親とのキャッチボールを機に野球を始め、誕生日に父親から貰った野球の硬球を肌身離さず持っていた。しかし持ち方が歪であり、人差し指と中指で挟み込むいわゆるフォークの握りでボールを持っていた。息子の投げる球が異常に落ちることに父親が気付いたときには自然とフォークボールを修得していた。
変化球が解禁された中学生からはその鍛え抜かれた握力でボールを握り三振を量産。高校時代には「奥田のフォークは宇宙から降ってくる」「消える魔球」「あの指の筋肉なにで出来てるんだよ」と様々な評価を得て、甲子園連覇を果たした。一方でその大きな落差からボール球も多く、ボールがすっぽ抜けることもあることから時たま不安定な投球を見せることもあり、プロからの評価は真っ二つに分かれた。
ドラフト2位で入団。その恐ろしいまでの握力でまずは1軍定着を図る。
選手について
フォークしか投げないやつです。名前は「フォークボール→フォーク球→ふおくだま→歩奥田真→奥田真歩」という駄洒落みたいなやつです。これしか思いつきませんでした。
フォークボールは暴投が多い変化球ですっぽ抜けて痛打を浴びるということからそういう赤特殊能力をつけました。代わりと言っては何ですがキレ○、奪三振と強い特殊能力をつけることでバランスを取りました。かなり強いと思いますが打たれるときはメッチョ打たれると思います。
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