歴代ベストナインの続きです。
今回はチャーリー・ルイス
ご尊顔
では能力
チャーリー・ルイス
1954~1955年
ポジション:捕手 投打:右投右打
【通算記録】
265試合 .277(980打数271安打) 62二塁打 12三塁打 24本塁打 163打点 106得点 16盗塁(.640)
76三振 87四球 2死球 0犠打 13犠飛 28併殺 出塁率.333 長打率.438 OPS.770
【キャリアハイ】1954年
130試合 .293(471打数138安打) 31二塁打 7三塁打 15本塁打 90打点 61得点 7盗塁(.778)
36三振 52四球 2死球 0犠打 6犠飛 10併殺 出塁率.362 長打率.484 OPS.846
NPB史上唯一の外国人(日系人除く)ベストナイン捕手のチャーリー・ルイスです。
MLBはおろかマイナーリーグでの出場すらなかったものの1954年に毎日オリオンズに入団。当時指折りの主砲である山内一弘の後ろを任されて打点を量産、打低環境でありながら15本塁打に加えて打点トップ3に入る90打点を残すほどの成績を残す。
翌年も同様に殆どの試合で出場を続け、打点を量産。前年ほどの活躍を見せることは叶わなかったが.261に9本塁打、73打点と勝負強い打撃とリーグ最多となる31二塁打でチームを引っ張った。
しかし同年限りで退団し、母国アメリカに帰国した。現在の足取りは不明。ベストナインとしては非常に珍しい選手ではあるものの実働年数が少なかったことから非常に情報が少ない。
査定について
出場機会が全体的に少ないので全体をザックリと見ています。
基礎能力
弾道は本塁打数から3に。
打撃能力は二年間の通算に少し色をつける形で。.280 13~15本を狙ってる。
走力は三塁打などを考慮して高めに。ただし盗塁企図数が多くないため大きくは上げなかった。
肩力は捕手として十分な数字に。お気持ち盛りました。
守備もこんなところで。どちらかというと打撃型捕手としての色を付けたかったので。
特殊能力
チャンスB:打点の多さから。
キャッチャーD:外国人捕手ということでEにするか迷いましたが、当時「リード」という概念が浸透していなかったことや毎日投手の成績などを鑑みてDに。
粘り打ち:リーグ三振率:13.33% ルイス三振率:7.64%
ダメ押し:大きな勝ち越し時に打っていることと打点の底上げ。
サヨナラ男:1954年10月9日にサヨナラ本塁打
併殺:併殺数を参照。
画像ファイル
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