オリペナ～鷲獅子は天に昇る～1年目開幕前 - パワプロのこととかを書くブログ

明日開幕。優勝、そして日本一の座を獲るのはどこだ！

2022/03/24

　明日、日本プロ野球が開幕する。セリーグの優勝候補は圧倒的な打力で勝利をもぎ取る伊予パンサーズと主砲桜井を中心とした粘り強い打線に安定した投手陣を誇る新潟ブルームホープスが挙がっている。
　対するパリーグの優勝候補はエース鈴本に2年目となる助っ人ヴィクターらと役者を揃えたシャイニングバスターズと寺田、川越、益生と大砲を揃えてエース楠が率いる金鉄エクスプレスが挙がっている。
　16球団から日本一の栄光を手にするのはどのチームか。明日火蓋が切られる。

昨年優勝のグリフィンズ、エース保科の穴は埋まるか

2022/03/24

　明日、プロ野球が開幕する。昨年は球界のエース保科に加えて大きく力を伸ばした中岡の二大先発が大きくチームを牽引し、セットアッパーに片瀬、韓国の最強ストッパー黄錫源が守護神として締めくくる完封リレーで相手打線を封殺。加えて打線は天野がしっかりと4番に座り、ルーキーとしては最多となる36本塁打を放った中原と大砲が揃い、そこに遊撃手の林田や外野手の新井が脇を固める形で強力打線を形成。力強い野球で優勝をもぎ取った。
　しかし今季は昨年までエースとして活躍した保科がアメリカに渡り、元から多くはなかった先発が大幅な戦力ダウン。ストッパーを務めた黄錫源もオープン戦では昨年の力強さを見せることが出来ておらず、投手陣は安定感を欠くように。野手陣は大きな変化はないものの打撃優先のやや守備力に欠ける布陣となっており、投手陣の不安定さに拍車をかける形となるか。
　この大きな穴を今季どう埋めるのか。瀬登新監督の手腕が問われる。

グリフィンズ月岡、左肩に重度の炎症で開幕絶望

2022/03/06

　昨日、高知アクトマイルズとのオープン戦に臨んだグリフィンズだったが、先発の月岡和尚（25）が左肩の痛みを訴えて3回途中で降板。その後病院で診察を受けたところ左肩に重度の炎症があることが発覚した。医者からの診断により一定期間の投球行為の禁止が言い渡され、今季の開幕は絶望視されることとなった。
　月岡は昨年5勝を挙げて防御率2.83と一定の活躍を残していたものの故障による離脱が多く、昨年からの持病がぶり返した形となった。球団は医師の申告通り一定期間の投球行為の禁止を月岡に厳命した。
　今季から就任した瀬登監督は「戦力として見ていた分困りましたね。しっかりと直して帰ってきてくれればいいんですが」と先発候補の離脱を嘆いた。

以下、ちょっとした説明

前回のオリペナ同様にプレイヤーチームであるIEGAグリフィンズを中心にブログ記事を書いていくことになると思います。ま、これに関しては許してください。

前回同様に「球界全体の記事」→「グリフィンズの記事」という形でやっていきます。また今回はオリペナ内で起こった事象をまとめブログみたいな感じで書いていけたらいいなと思っています。上記の関連記事がそれです。正直これに関しては2,3回くらいで終わる可能性が高いですが、そちらも楽しんでもらえたらいいなと思います。

それでは。