1年目前期その③です。前期までの順位などを書いていきます。
順位(セ→パ→交流戦)
対戦表(セ→パ)
各種タイトル
個人タイトル
1年目前期に達成された記録一覧
王志傑:1球セーブ(伊予) 4/7 vs栃木
オルティズ:1球セーブ(バスターズ) 5/1 vsグリフィンズ
雨宮:1球セーブ(九州) 4/29 vs高知
逢坂:開幕33試合連続安打(大阪)☆
ヴィクター:開幕46連続試合出塁(バスターズ)☆
☆は日本記録
2022年シーズンの半分が終了。セはCSがほぼ決まり?パはやや混戦
2022/06/24
昨日、セパ両リーグの多くの球団でシーズンの半分にあたる72試合が消化された。セリーグはその凶悪な打撃で相手投手を打ち負かし続けた伊予パンサーズが首位に。一時は独走状態が続いたものの準主力級の選手がケガで離脱した時を機に徐々に失速。リーグトップクラスの投手陣を誇る新潟ブルームホープスとこれまた安定した打撃で勝ちを積み重ねた大阪チュリオーズが追走する形となった。しかし4位以降は大きく離されており、後半戦のCS争いはやや望み薄か。
パリーグは鈴本を始めとした投手陣を擁するシャイニングバスターズが首位に。優勝予想としてよく挙がっていた前評判を崩すことなくその地位についている。しかしすぐ後ろには安定した投手陣を誇る長良川ペリカンズ、その後ろには打撃三冠のシャーク擁する九州シーホースと投打がかみ合い順当に勝ち進んだ金鉄エクスプレスが並んでおり、そのまま首位を守り切れるかがカギとなるか。
後半戦に突入するが、今後のこれらの球団の動向には目を離せない。
2022年度シーズン半分が終了。打撃は好調、投手陣は崩壊
2022/06/24
昨日、シーズンのほぼ半分にあたる71試合目が終了。ここまでカテナチオは32勝39敗で6位と不調。昨年エースだった保科がアメリカに渡ったことが大きく響いたか。
投手陣はエースとして活躍が期待された中岡が全くと言っていいほど振るわずにここまで3勝8敗、防御率5.00ととてもエースとは呼べない成績に。しかし他の先発陣も似たり寄ったりであり、イニングを稼いでいるだけ中岡の方がマシという有様。リリーフ陣も揃っているわけではなく、試合中は打撃が稼いだ得点を垂れ流すという状況が非常に続いた。
一方の打撃陣は好調。主砲である天野とその前を打つ中原の2人ですでに50本塁打を数えており、他の打者も安打も順当に稼いで打率、本塁打、打点の3部門でリーグ首位と昨年から片鱗を見せていた強力打線が爆発。投手陣が崩れればそれを補填するように打棒を見せてファンの心を救った。
現在チームは下位に沈んでいるが、首位からは9.0ゲーム差とまだ逆転は狙えるところ。先日ケガで離脱していた月岡と佐々岡の復帰が発表され、弱点である投手陣の穴を埋められる人材が出てきたこともプラス要素。是非優勝を目指してほしい。
雑感みたいな
ということで1年目前期でした。めっちゃ長くなって大変申し訳ありませんでした。ま、追加でトレードと新外国人についてが残ってるんですがね(白目)
こちらに関しては重要視するべきものとそうでないものを分けて書いていくと思います。そういうことでよろしくです。
なお今季はドラフト選手を募集しませんが、新助っ人に関しては募集する可能性があります。2年目を続ける元気があればの話になるのでおそらく1年目後期終了時点で募集するか決めると思うのでそういう感じでよろです。
次回