パワプロのこととかを書くブログ

タイトルどおりです。パワプロのことを書くだけです。

オリペナ~鷲獅子は天に昇る~ 1年目前期④

1年目前期その④です。トレード及び新外国人について書いていきます。

 

トレードと新外国人の動きについてです。
掲載している能力はトレードや来日時のものなので寸評の成績と異なっている場合があります。

 

トレード

4月11日 バスターズ八九⇔パンダ林

【寸評など】
俊足の八九と走攻守整った林とのトレード。一見林を得たバスターズに有利なトレードだが、二塁手としては上位互換気味の並木がいることやユーティリティとしてはやや守備が疎かなところがあるためか前半では出場機会を上手くつかめていない。
一方の八九は遊撃手としては絶対的な存在の笹山、代走としては宮木や鶏次郎といったライバルがいるもののチャンスをつかんで前半で9盗塁と新天地で活躍を見せている。


5月9日 バスターズ間⇔コスモス大前

【寸評など】
バスターズ、何故かプロ18年目の大ベテランを放出&コスモス、貴重な先発要員を放出という謎トレード。バスターズさんなんか弱み握ってんのか???
明らかに大前を獲得したバスターズに有利なトレードだが、コスモス側の意図がなにもわからない。貴重な先発要員を放出してまで落ち目と言えなくもないベテランを獲得する意味はないはずだが…。大前が結果を残せなかったことも要因になるのか。
なお、どちらもその後出場機会は得ておらずこのトレードが球界に与えたのはこの謎のみである。

6月3日 コスモス野田⇔エクスプレス菜畑

【寸評など】
二十歳前後の若手トレードとなった。エクスプレスは選手層として穴となっていた次々世代の捕手(野田の次に若いのが25歳の阿倉川)、コスモスは未来の先発候補を獲得する形となった。互いに育成段階であるため前期では両者共に1軍経験はないままである。

 

新外国人選手

新外国人に関してですがとりあえず前半終了時点でも入団時の能力を出しておきます。
なお後期に一部活躍した選手の実際の能力を再掲載しようと思います。

4月12日 エイハブ・アスター

【寸評】
よ、弱い…。ホームランこそ期待できるものの打率を残せないことを考えるとすでにいるウィルソンで事足りるのが苦しいところ。守備面はまずまずだが苦しい部分はある。
なお実際の能力はミートはF38、プルヒッター持ち(バント○はなし)だったのでやや上方修正されたもののレギュラーを掴むにはもう一声欲しい。

4月27日 スウィジン・フェルトン

【寸評】
前評判では打率がある程度見込める優秀な中距離砲。実際、前期終了時点では途中加入であるものの打率.322、6本塁打と望まれた活躍を十分に見せつけた。新外国人では特別優秀な方か。
主砲であるシャークとポジションが被っているのがネックではあるもののDHを使うことで何とか起用できているようだ。そこが一番のウィークポイントか。

5月13日 フレディ・コネリー

【寸評】

筆舌しがたい微妙さ加減。先発としては及第点ではあるもののそこ止まりであり、大きな強みがあるわけでもなんでもないというのは非常に難点。強いて言うならば球種の多さか。
前期では前評判を覆す…わけでもなく活躍できないまま防御率5.63と散々。しかし1軍には名を連ねているので再起を図ってほしいところ。

5月15日 ジェームズ・ディオン

【寸評】
こちらも可もなく不可もなく…と言ったところだが、スタミナが少ない部分はやや難しいところか。
ピンチや左打者にやや強かったりとポテンシャルはあるもののあくまで"やや"であり大きな強みではない部分が苦しいところ。制球もいいわけでもないため守護神に繋ぐ数合わせの役割を担えればいいか。
と思っていたところ7試合で防御率8.44と結果を残せず2軍に。このまま退団となってしまうのか…。

5月16日 アルフィー・アディソン

【寸評】
リリーフとしてはややスタミナが多い気もするが、こちらも強みがない(3度目)。変化球が前評判通りならまだいいが、そうでない場合は適正が抑えに寄っていることもあり、起用するにはかなり厳しい部分がある。実際に抑えであった難波を押しのけて守護神をしている。
前期では途中加入ながら2敗もしているものの3ホールド5セーブも記録しており、2軍に降格した難波に見劣りしない結果を残している。

5月23日 サンド・ヘイル

【寸評】
遅球のスクリューボーラー。選手名鑑にもスクリューの記載があるため変化量に関してはある程度信用して良さそうな選手。大きな強みはスクリューくらいで球速もかなり遅い部類に入るものの前期では4試合に先発して勝利こそないものの防御率2.42で1敗と勝ち運に恵まれないだけで一定の活躍を見せた。なんでバスターズは選手取ってくるの上手いのか。

5月29日 キーン・チゾーム

【寸評】
崩壊した投手陣を何とか穴埋めしてもらおうと獲得した外国人投手。左投手に強いという強みはあるものの、先発投手としては物足りないスタミナが大きなネック。少しでも穴を埋めてもらおうとしているが、ここまで防御率4.80で1勝1敗。他の球団ならいざ知らず投壊を起こしているグリフィンズではまだ十分使える選手として起用されている。

6月4日 ホレス・アトキンズ

【寸評】
球質こそ軽いもののランナーを返さず安定した結果を残せる有能助っ人。球種も揃っており十分先発ローテーションに入れる人材。失投が少ない部分も大きな長所か。
実際に前期では2試合に出場して防御率1.08と好成績を残しており、優勝へのカギとなる可能性が十分にある選手。