え~っと、査定のみです。
正直難しいとかいうレベルではないので、一部は投げました。
それでもいい方は。査定のみだけど。
言い訳
まず、言い訳から入ります。というか無理すぎる。
吉田正男は黎明期どころか職業野球がない時代のアマチュア投手です。なお、投手としては一流と言って過言ではないです。
また当時のアホみたいな連投&完投とかで肩を壊して大学時代は外野手に転向していたりします。
ですが、野手の記録がわかりません。投手しか見つからない。投手も試合結果だけです。どんだけ打たれたとかわからないし、そもそもアマチュアなので参考記録にしかなりません。
まあここで生じる問題が…。
・当時のプロ野球黎明期なので、高校時代で無双できた投手はプロ野球でも十分通用した可能性がある。
→つまり、「高卒投手」としてのマイナス補正をどれくらいかけるのかという問題が生じる。
・大学時代に野手に転向しているので、外野手適正をつけるかどうかが問題。
・外野手適正をつけようがつけまいが、野手能力の査定は不可能。
うん、これだけあるんだ。
なので査定自体はかなりテキトーになってしまっています。しょうがないね。ないものを持ってくるのは嫌なので。
というかガチで「記録(結果)だけで査定をする」ということをするしかない。地獄のような作業である。
査定
投手能力
基礎能力
球速:151km/h コントロール:C63 スタミナ:B77
変化球
カーブ:5 ドロップ:2 総変化7
特殊能力
打たれ強さC ケガしにくさE ノビB クイックE
クロスファイヤー 低め○ 根性○ 重い球 直球中心
野手能力
ハッキリ言ってわかりませんが、一応。
大学野球で外野手に転向し4連覇まで導き主将も勤めた経験からそれなりの打撃はあったと考えられます。しかし、当時のプロ野球は道具の粗悪さから超打低でした。そこを考慮していただきたい。
また、大卒選手で二刀流選手としての話を中心にしていくかなと思います。
弾道は2。これはプロに入ったところで本塁打はあまり出なかったであろうことから。
ミートパワーはE~Cあたりが妥当ですかね。大卒として考えるなら。ただ、高卒で考えるなら1ランクほど落としたほうがいいですね。
走力は…Dくらいか?たぶんそのあたりに落ち着きます。
肩はBくらい。Aでもいいけど、そもそも球速が盛りに盛ってるので、これ以上やるとスッゴイ違和感がある。
守備と捕球は…F~Dかな。そんなにフィールディングは上手くないだろうし。捕球はFがいいかもしれない。当時の粗悪さからエラー乱発だったと思うので。
特殊能力はなし。つけられないので。
査定について
投手能力についてだけ語ります。野手能力はもう語りきった。
投手基礎能力
球速は速かったとのことからかなり速めに。正直こんなに絶対出てないけど、ここはロマンを追求したいし、当時の選手の感覚を追体験して欲しいので。
「コントロールを鍛えられた」との記述からコントロールが良かったものと推定。
しかし、プロになると高校時代でコントロール寄りで投げて抑えれたものが抑えなくなるので、コントロールが落ちると推定。結果C前半で落ち着いた。Dでもいいかもしれない。
スタミナは単に弱補正かけただけ。正直AとかSでもいいけど、アマチュア選手につけるには格が・・・。
変化球
記述あり。カーブ、ドロップ、ブレーキ鋭いカーブがあったとのこと。シュートもあったそうだが、ケガしやすかったため「封印した」との記述よりなくした。
「ブレーキ鋭いカーブ」が何かわからないので無くして、カーブ・ドロップのみ。カーブの記述の方が大きく出ていたので、カーブを。
ブレーキ鋭いカーブってなんだ?カットボールのことをそう言ってたのならドロップをなくしてカットボールを入れます。スラーブでもいいのかもしれないが。
総変化は7あたりで。これ以上は流石に難しい。
特殊能力
打たれ強さC:完投しやすくするために。
ケガしにくさE:登板過多を考慮して。実際に大学時代に壊している。
ノビB:手が出せないほど速かったため。
クイックE:そういう技術が未発達だっただろうため。Fをつけるには不憫だった。
クロスファイヤー:外角低めの直球が武器だったため
低め○:外角低め
根性○:完投やりすぎなため。
重い球:当時のことを考えるとグラウンドボーラーであったことが推察されるため
直球中心:直球9:1カーブ
以上です。
正直かなりテキトーな気がしますが、記述が無いんだから仕方ない。
ちなみにこれと同じような記録を昭和40年あたりに出していたら、かなり減少させますね。かなり甘めにつけています。
上述したようにプロ野球界でも無双した可能性があるのでその夢は乗せたかった。