昨日、育成から支配下登録された選手の公開です。
ご尊顔(とってもいい笑顔)
では能力
古野 正人
2012年~
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:報徳学園高校→龍谷大学→日産自動車→三菱重工神戸→東京ヤクルトスワローズ(2017~2018年は育成契約)
60登板(内28先発) 183回0/3 5.31 勝率.421 8勝 11敗 2H 0S
完投0 完封0 奪三振109(率5.36) 四球71 死球7 四死球率3.84 暴投2
被本塁打24(率1.180) 被安打234 失点116 自責点108 WHIP1.67
【2018年 ファーム成績】
11登板(内6先発) 37回0/3 2.43 勝率.400 2勝 3敗 -H 0S
完投0 完封0 奪三振24(率5.84) 四球9 死球1 四死球率2.43 暴投0
被本塁打2(率0.486) 被安打35 失点12 自責点10 WHIP1.19
昨日、支配下登録を受けた中堅右腕。
140km/h中盤の直球を持ち、カットボール・スライダーとシュートで横に幅を持たせて打ち取るのが持ち味の投手。
2011年のドラフトで6位入団。即戦力を期待されるも右肩を痛め2012年は出場記録なし。翌年は10試合に出場し、6回無失点などの好投を見せるも防御率4.65の記録に終わる。
その後もローテーションに加わったりするもののいまいちピリっとせず、故障の影響などもあり多くのイニングを投げられなかった。
2016年のシーズン途中に右肩を故障。リハビリなどを行っていたものの回復に時間がかかるためにオフには育成契約に切り替えられた。
今季は故障から回復し、ファームで11試合を投げて2.43をたたき出している。
31歳とベテランの域に差し掛かり、躍進のヤクルトの優勝の鍵となりえるか。
査定について
こちらがパワプロ2016の最新の能力になります。こちらから修正をかけました。
・・・といいたいですがかなり変わっています。
基礎能力
球速はデフォより145km/h。
スタミナは据え置き。
変化球
直近でよく投げている2015年度ではフォークの使用率が10%ほどと少なかったので減少。
カットボール・スライダーが多かったので(計35%ほど)Hスライダーとして統合。
シュートも多かった(25%ほど)のでHスライダー・シュートを多目にフォークを減少させる方向に。
結果的にHスライダー3 フォーク1 シュート3となった。
特殊能力
対ピンチC:対ピンチ判定表より。
打たれ強さB:対ピンチ判定表より。育成から這い上がる力を加味して。
ケガしにくさE:故障癖があるので。正直Fでも良かったかもしれないが、リハビリなどで対策はしているだろうということでEに。
回復E:ケガしにくさFにしなかった補填であり、デフォより引き継いだ点。
一発:NPB時代は1.00を超える被本塁打率だったが、ファームで少し改善しているため軽い球を抜いてこちらを残した。
【追記】一発の説明が間違っていたので訂正しました。被本塁打率は0.8近くではなく0.5ほどでした。すみません古野選手…。
他あるものに関してはデフォ通りです
画像ファイル
パワプロ2018で使用可能。
画像ファイルの使用方法についてはこちらを参照してください。
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