ずっと書こうとしててそのまま放置してたやつです。ちなみにこれが1000記事目です。
前回がこちらになります。こちらで僕がパッと提案したものとコメントに寄せられた選手をまとめて選考に回します。
問答無用で入る選手
投手(先発)
稲尾 和久:シーズン勝利数(42勝)
金田 正一:歴代勝利数(400勝)・歴代投球回など記録多数
V.スタルヒン:歴代最多完封(83勝)
中継ぎ
山口 哲也:2017シーズンまで歴代最多ホールド、HP(273H 324HP)。
浅尾 拓也:シーズン最多ホールド、HP(47H 59HP)
岩瀬 仁紀:歴代最多セーブ数(407S)
久保田 智之:シーズン最多登板記録
抑え
捕手
古田 敦也(捕):歴代・シーズン最高盗塁阻止率(.462 .644)
野村 克也(捕):歴代最高打数・打席数(11970 10472)など
内野手
王 貞治(一):歴代最多本塁打(867本)など多数
バース(一):シーズン打率記録保持(.389)
立浪 和義(二):歴代最多二塁打(487本)
外野手
小鶴 誠(外):シーズン最多打点(161打点)など多数
福本 豊(外):歴代最多盗塁(1065盗塁)など多数
張本 勲(外):歴代最多安打(3085安打)
この辺りは当確でいいでしょう。動画にすること前提なので主要記録面と華を重視しました。スタルヒンに関しては華がある(外国人)ので入れた部分が多々あります。
残りが先発3、中継ぎ1、二塁手1、三塁手1、遊撃手2、外野手3、+α1
です。+αは2019年度からの一軍登録メンバーが29人になることに伴っての+1です。最後に決めます。
現時点の球団の振り分け
現時点の球団の振り分けは以下の通りです。なお、消滅球団に所属していた選手は後継球団もしくは印象が強い球団の所属とします。具体的には小鶴はカープ。現在はいませんが近鉄所属でオリックス・バファローズに所属したことがない選手は楽天所属ということにします。
広:1 ヤ:2 巨:3 横:1 中:3 神:1
西:2 ソ:1 日:1 オ:1 ロ:2 楽:0
数を極力平坦にしたいので数が多い巨人・中日の選手は選考時の判断材料として不利に考えるものとします。(取らないという意味ではない)
他選考対象から外す選手について
外国人としての成績を残しているだけの選手(バルボンなど)やどちらかと言えば珍記録よりな選手(R.ローズ)などは外します。
先発について
まず、優秀な記録を数多く有している藤本英雄選手は巨人所属ですが別格として当確とします。
次に別所選手、山本昌選手は優秀な記録を有していますが、球団別選手バランスを考慮して除外します。
残るのは村山実選手、米田哲也選手、野口二郎選手。非常に甲乙付けがたいですが、ネームバリューを考慮して村山実選手を採用。残る1枠ですが甲乙付けがたいので保留にします。
中継ぎについて
上述の除外項目で残ったのが江夏投手、高津選手。
江夏選手は先発でも使えるので高津選手を採用。
内野手について
一塁手は既に決まりきっているので無視。
二塁手ですが中日所属の高木選手はバランスの関係で除外。井口選手はロッテの監督で同じ世界に2人同じ人間が存在するのがアレなので除外します。*2
残るは福良選手と山崎選手ですが、僕のお気持ちを考慮して山崎選手を採用とします。何故かは2018年のパリーグ成績をご覧ください。
三塁手ですが連続試合出場の衣笠選手を採用します。これは球団別のバランスを考慮した結果です。
遊撃手ですが、打撃で一つ頭が抜けている松井稼頭央選手を採用します。次に川相選手と杉浦選手に関しては球団別チームバランスを考慮して除外して宮本慎也選手を採用します。
外野手について
状況から見て金本選手は採用。次に広瀬選手も採用します。あとの1枠は甲乙付けがたいので一旦保留します。
現時点の球団の振り分け
広:2 ヤ:4 巨:4 横:1 中:3 神:3
西:2 ソ:2 日:1 オ:1 ロ:3 楽:0
最後
残ったのは先発1枠と外野1枠。
先発の選考に江夏選手も加えますが、球団別バランス的にセリーグに寄り過ぎているのでパリーグの選手を選出。また記録の重みを優先して野口二郎選手を選出します。
外野に関してはネームバリューを考慮して山本浩二を選出します。
最後に2019年度から1軍登録が29人になるに従っての1枠ですが個人的なアレで榎本喜八選手を選出します。
よって自球団の選手は以下の通り。
投手(先発)
稲尾 和久:シーズン勝利数(42勝)
金田 正一:歴代勝利数(400勝)・歴代投球回など記録多数
V.スタルヒン:歴代最多完封(83勝)
村山 実:戦後唯一のシーズン0点台 歴代最低WHIP(0.95)
藤本 英雄:歴代最高勝率(.697) 歴代最高防御率(1.90) シーズン最多完封(19勝)
野口 二郎:シーズン最多完封(19勝)
中継ぎ
山口 哲也:2017シーズンまで歴代最多ホールド、HP(273H 324HP)。
浅尾 拓也:シーズン最多ホールド、HP(47H 59HP)
岩瀬 仁紀:歴代最多セーブ数(407S)
久保田 智之:シーズン最多登板記録
高津 臣吾:NPB最速250S
抑え
捕手
古田 敦也(捕):歴代・シーズン最高盗塁阻止率(.462 .644)
野村 克也(捕):歴代最高打数・打席数(11970 10472)など
内野手
王 貞治(一):歴代最多本塁打(867本)など多数
バース(一):シーズン打率記録保持(.389)
榎本 喜八(一):史上最年少1000本安打、2000本安打
立浪 和義(二):歴代最多二塁打(487本)
山崎裕之(二):様々な節目だったりの記録を多く経験
衣笠 祥雄(三):連続試合出場記録(2215試合)
松井 稼頭夫(遊):トリプルスリー
宮本 慎也(遊):シーズン最多犠打(67犠打)
外野手
小鶴 誠(外):シーズン最多打点(161打点)など多数
福本 豊(外):歴代最多盗塁(1065盗塁)など多数
張本 勲(外):歴代最多安打(3085安打)
金本 知憲(外):連続試合フルイニング出場(1492試合)
山本 浩二(外):ミスター赤ヘル
広瀬叔功(外):300盗塁以上の最高盗塁成功率(.829) シーズン最高盗塁成功率(.957)
以上、29名でした。この蒼々たるメンバーでペナントをしようと思います。
なお、現在このブログでサクセス選手をシリーズ初期から遡って順番に作っていますが、このペナントを優先させる影響で14や2010の選手を優先的に作る可能性がかなりあります。…のでよろしくね!パワプロ11までは仕上げるつもりではありますが途中から方向転換する可能性が非常に高いです。
だってこれがメインだから・・・。