先日支配下登録された選手の公開です。
ご尊顔
では能力
歳内 宏明
2012年~
ポジション:投手 投打:右投右打
経歴:聖光学院高校→阪神タイガース→香川オリーブガイナーズ→東京ヤクルトスワローズ
57登板(内4先発) 80回1/3 4.15 勝率.333 2勝 4敗 4H 0S
完投0 完封0 奪三振55(率6.16) 四球46 死球3 四死球率5.49 暴投4
被本塁打8(率0.896) 被安打54 失点39 自責点37 WHIP1.24
【今季独立成績】2020年
9登板(内9先発) 64回0/3 0.42 勝率1.000 5勝 0敗 0H 0S
完投5 完封3 奪三振76(率10.69) 四球8 死球4 四死球率1.69 暴投3
被本塁打0(率0.000) 被安打26 失点4 自責点3 WHIP0.53
先日、東京ヤクルトスワローズから獲得が報じられた歳内宏明選手です。
2011年ドラフトで2位指名で阪神タイガースに入団。2015年にはロングリリーフやビハインドでの登板で救援投手として活躍。ホールドは2しかなかったものの、防御率2.62という好成績を残す。しかしその後はケガにも悩まされて結果を出せず、2018年には育成から支配下登録を経験したものの昨季オフに自由契約。
今年は四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズに入団して先発投手に転身。先発投手に転身するにあたって投球の幅を広げるためにスライダーを習得。制球も磨いて球速も自己最速まで戻ってきたことに加えて、元ソフトバンクの松中信彦監督を始めとした首脳陣のバックアップもあってか先発投手として開花。
9試合で5完投3完封で防御率0.42と圧巻の成績を叩き出し、ヤクルトGMの小川淳司氏の目に留まり獲得に至った。
査定について
基礎能力
球速は確認できた最速の150km/hを。余談で後述
コントロールは自身のインタビューで「磨いた」と語っていたので上げました。
スタミナは先発投手でかなりいい感じに投げているのでC目前まで
変化球
ストレート、スプリット、カーブ、スライダーを確認。
全て採用して多投しているスプリットを高めに、こちらも多く投げているらしいスライダーを2に。総変化7。
特殊能力
対ピンチB:防御率がヤバい。ただし被打率が1割台前半とかのそもそもヤベー数字。
球速安定:平均球速が高いので。
余談
こちらのインタビューで松中監督が「球速のアベレージも10キロ近く伸びて150キロになった」と語っていたようなんですが、この150キロは最高球速という意味合いで使っているのか平均球速という意味合いで使っているのかわかりませんでした。
その後動画など見て「流石に平均150km/hは盛りすぎだろう」という判断から最高球速として語っていたと考えています(最速150km/hは確認済)。本人も「球速が戻ってきた」と語っているので多分こっちが正解だと思います。
画像ファイル
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