またもやリクエストのやつである。
では能力。
飯尾 為男
1951~1963年
ポジション:投手 (外野手 遊撃手) 投打:右投右打
【通算記録】
319登板(内120先発) 1122回0/3 3.10 勝率.333 35勝70敗
完投19 完封4 奪三振545(率4.38) 四球335 死球20 四死球率2.85 暴投12 被本塁打62(率0.498) 被安打1093 失点479 自責点386 WHIP1.27
【キャリアハイ】1957年
46登板(内18先発) 192回2/3 2.52 勝率.500 10勝10敗
完投4 完封1 奪三振107(率5.00) 四球45 死球2 四死球率2.20 暴投2 被本塁打13(率0.607) 被安打166 失点71 自責点54 WHIP1.10
さまざまな球団に移籍するも勝ち運に恵まれなかった投手、飯尾為男選手です。
大映、高橋ユニオンズ、東映、大海、阪神と5球団を渡り歩いて13年ですが、内勝ち越したのは2年のみで勝ち越し数はどちらもたったの1。
剛速球とコントロール、そして内角を抉るシュートを持ち味に活躍した選手です。
査定について
1957年を中心に査定しています。
基礎能力
剛速球ということからちょい盛りです。なんか150km/h超えは違う気がした。
コントロールは四死球率から。ただし低め○の影響を考えて少し弱体化。
スタミナは酷い回またぎをさせられていたことを踏まえて大きくAに。回復Aにして、スタミナをBにしようかとも思ったが、登板数がそこまでなのでやめた。
変化球
思ったよりつける特殊能力がないので少し盛って総変化10。
シュートが決め球だったようでそれを少し大きく。
特殊能力
対ピンチE:前に作った指標から。ただ失点と自責点の差から失点率が大きく出てしまっていたことを考慮していなかった。Dのほうが正しいが作ってしまったものは仕方ない。
対左打者E:内角を抉るシュートが武器→右打者にだけ有効。という判断から。
打たれ強さB:調整でCにしようと思ってたが、メガネが暗い洞窟をドンドン進んだのが悪い。全部あいつが悪い。粘るのめんどくさかった。
低め○:外角低めのスライダー・カーブが良かったみたいなので。それとシュートの組み合わせが良かったらしい。
負け運:57年の記録から考えるとそうでもないのだが、全体で見たときの異常さやキャラ付けのためにつけました。
速球中心:そういう記述(知恵袋)があったため。
以上。
こういう選手の情報引っ張り出すときは知恵袋(と言っても内容は多分どっかのスポーツ新聞か何かの引用だと思うけど)を頼らざるを得ない。
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