パワプロのこととかを書くブログ

タイトルどおりです。パワプロのことを書くだけです。

オリジナルチーム作成の手引きー前編ー

以前にヴァヤシコフさんのところでオリジナルチームを出させてもらってるって記事を書きました。

で、それに伴って最近その視聴者さんらが「俺もオリジナルチーム作って出させてもらいたいなあ」みたいなコメントが結構出てきてて、ヴァヤシコフさんのブログでもそれに類するものを書かれていたので、このビッグウェーブに乗るっきゃない!と思ったのでオリジナルチームの作成で気を付けるべき点とかを言語化していこうかなと思います。

一応完全オリジナルチーム×4、架空チーム×3作った実績はあるのである程度は語れると思います…。

 

 

前提として

そもそもオリジナルチームなので正直自分の好きなように作ればそれでいいのですが、今回に限っては「既存の12球団と一緒に入れても遜色ないくらいのチームの強さ」に留めるようにすることを目標として掲げておきます。

またこの記事は「全員オリジナル選手で構成されたオリジナルチームを作る」というそこそこの苦行をすることを前提に書いているのでその点はご了承ください。

先に書いておきますがここで書いていることを気を付けたところで目標の強さのチームが作れるという保証をするわけではないのでその点も気を付けてください。

まず事前準備としていくつかあるのでそれを。次にオリジナルチーム全体で気を付ける点と選手個々の能力で気を付ける点があるのでそれぞれ分けて書いていきます。

なお今回は「前編」「後編」と分けています。前編が事前準備とチーム全体で気を付ける点、「後編」は選手個々の能力で気を付けたりする点&その他についてです。

 

またこちらの記事と被ったり被らなかったりする点もありますので合わせて読むといいのかもしれない。

www.heroin-powerpro.com

ではどうぞ。

 

事前準備みたいなやつ

①ペナントを回す

「え!?まだチームも出来てない事前準備でペナントを回す!?頭おかしいのか!?」となるかもしれないですが、そうではなく普通にデフォルトの12球団をペナントに入れてそのまま回してください。ちなみにこの工程は普段からオートペナントをやっている人は飛ばしていいです。
 で、なぜペナントを回すかというと「このレベルの選手はこれくらいの成績を出すんだな~」というのを何となく把握しておく必要があるからです。出来れば適当に贔屓球団を作ってその球団の成績なども何となく把握しておくといいと思います。
 今までオーペナをまともにやったことがない人は10回くらい回して毎度記録室を眺める作業をした方がいいと思います。チーム作成の強さの調整が確実にバグるので。

②選手の能力を把握する

 まあ正直①とほぼ被るんですが「ソフトバンクの周東って選手は超足速い選手なんだなあ」と言った感じで「このチームにはこういう選手がいたなぁ」ってことを何となく把握しておいてください。
 これは例えば「俊足の外野手でレギュラークラスの選手を作る」となった時に阪神の近本だったり日ハムの西川だったりが思い浮かんだりするとその選手を参考に作成することが可能なのと工程①でその選手が大体どれくらいの成績を叩き出すのか何となく把握しているはずなのでそこから調整して能力を決めるといったことを可能にするためです。

③メモを取る

 オリジナルチーム作成時はかなり大量の情報を扱うことになります。単純に作成する選手分(ペナントに入れる場合は50は作るでしょう)の能力の情報に加えてプロ球団っぽくする場合は選手ごとの年齢の情報、更に言えば同ポジション間での選手の立ち位置(打撃型・守備型など)なども設定することになるので自分の頭だけで処理するのは事実上不可能だと思います。
 ので、一応僕が使っているものを多少扱いやすいように調整したものを配布?します。こちらです。Excelファイルなので注意。

ux.getuploader.com

 基本的には選手査定表の使い方と変わらないですが下部に選手が高卒か大卒、社会人のどれであるかや入団年度(ドラフトでの年度になってます)、プロ何年目かなどをメモすることが出来るようにしてあります。
 使い方を説明するのは正直面倒極まりないので各自使いながら把握していってください。使いにくい場合は各自魔改造してもらってOKです。

 

チームについて

①チームコンセプトを決める

 まず「このチームはどういうチームなのか」という点を決めていきます。正直ここに関しては好きなようにすればいいと思うんですが、ペナントに入れて楽しむにはいくつか弱点を作る必要が出てくると思います。
 僕が作成したチームを例に挙げますが「先発はそれなりだがリリーフ陣がちょっと危なく、打線も中軸以外は乏しくベテランばかり」みたいな感じで作ったのがIEGAグリフィンズ、「大神・アウトバーンズ・児島の三人はベラボーに強いが、それ以外が大きく足を引っ張ってる弱小球団」京都アドバンスウルフ、「打線はみんなリーグトップクラスの選手が揃ってるが揃って守備が弱く、先発陣がよく燃えてケガの離脱が絶えない火薬庫」NOBELボンバーズと言ったところです。
 チームコンセプトを決めることで選手の能力について迷った際に一定の指針になりますし、仮完成時にペナントに入れてオーペナを回してみた結果、強すぎるor弱すぎる場合に弱点部分をより弱くする、長所部分をより強化するという修正方法が取り入れられるので作成時に結構役に立つと思います。
 まあ弱点は最悪作らなくてもいいんですがその場合はペナントに入れて遜色ないレベルに落とし込むことが困難になり、落とし込んだとしても中途半端な選手しかいないつまらないチームにしかならないので弱点は作った方がいいです。
 同時に長所も決めておきましょう。長所は言われずとも決めておくとは思いますが…。

②球界を代表するレベルの選手は多くても5人程度に抑えておく

 次に選手構成…というか選手の強さとその人数配分についてのお話です。球界を代表するレベル、端的に換言すればオールスターゲームに十中八九出場するくらいの能力を有した選手はチーム内に2~5人程度入れましょう。
 これらの選手は「チームの顔」となります。作成するオリジナルチームを代表する選手となるので①で決めたコンセプトに通じる、もしくは逆にコンセプトの弱点を埋める存在として作成することが望ましいです。ただし後者の場合は弱点が埋まり切らないように弱点1つにつき1人くらいに留めた方がいいです。

 2人~5人という数字は正直今決めましたが、理由としてはリーグを代表するレベルの選手が6人以上いるとチームとしてオーバースペックになりやすいこと、チームの顔が6つ以上いるのは流石に多すぎるということです。またオールスターゲームでは6~8チームから30人弱の人数を集めることになるので大体割り算したら5人が限界くらいというのもあります。
 また逆に2人以上いる必要がある理由ですが、上述の弱点同様に長所もある程度目立っていないとそこそこの選手をそれなりに投入する必要があるのでチームとしてのメリハリがつきにくいだろうというものです。

 なお、人数が多いほど他の部分を弱くして調整する必要が出てきやすいのでその点は注意してください。

 まあ6人以上居てもいいですがその分他の部分で大幅に弱体化する必要があり、「マジでこの選手どう使えばいいんだよ…」というレベルの選手を大量に作ることになります。で、6人以上強い選手を入れたい人がその作業に耐えられるかというと…ちょっと苦しいと思います。

③年間を通して1軍にいるような選手は16人程度に抑える

 ②と通じるものがありますが、今回は通年で1軍に登録されるレベルの選手についてです。投手で言えば表ローテ、セットアッパー、守護神。野手はレギュラークラスやレギュラーを争っている2人とかになります。
 「具体的にどのくらいの強さ?」と言われるとマジで困るんですが事前準備でオーペナを回した際に大体年間を通して1軍にいるレベルの選手はだいたい把握している…というかそのためのオーペナなのでそれを思い浮かべてみてください。
 これも適当に決めましたが多くても16人程度に抑えるのがいいと思います。正直日和って16って書いてますが正直14くらいが限界じゃないかと思ってます。
 この数字の理由ですが2軍の選手が30~40人くらいいるのにその入れ替え枠が1軍の半分もないのは流石に流動性なさすぎて面白くなくないか?というゲームの面白さ的な部分によります。

 なおこの数字は②で決めた「チームの顔」の選手を含みます。また②の人数が多いほどここでの数字は少なくした方がバランスは取れやすいということも注意しておいてください。

④その他の選手について

 そのほかの選手、つまり2軍に所属する可能性が十分考えられる選手についてですが基本的にどの他球団にいてもレギュラーは難しいだろうってレベルの選手が望ましいです。というかその条件を満たしてたら別に能力値に関してはだいたい大丈夫だと思います。
 と書くと若干言い過ぎなのでもうちょっと書くんですが若手の選手は特殊能力は少なめに中堅~ベテランの選手は多めにしたり、選手ごとに大きな弱点を用意したり(ここでの弱点は「強みがない」ということも含む)するといい感じになると思います。
 なおこの際にコンセプトに準ずる形で能力形成をしていってください。例えば「リリーフが貧弱」ならリリーフ陣をウンと弱くして「回るんかこれ」みたいにするとか「堅守」だったら2軍にも守備固めで使えそうな選手を置いておくとかですね。
 こういうのは全然例外があっていいと思いますが例外が多すぎると例外にならないということは注意しておいてください。

⑤選手作成での注意

 えー、こういうことを書くとハードルがググンと上がりそうで嫌なんですが一応書いておきます。選手を作成もしくは能力を決める際、その選手の立ち位置とどういう使われ方をされるのかを意識しておきましょう。
 不動のレギュラークラスだったら別に考えなくても能力見りゃいいだろって話なので別にいいですが、そうでない選手、つまりチームの大半についてはそれを考えておくと非常にいい感じのチームに仕上がると思います。
 僕のオリジナルチームみたいに一人ひとり細かい設定とか書く必要は全くないんですが*1、「○○とレギュラーを争っててこの選手は打撃型、○○は守備型」「未来の主砲候補」「中継ぎか先発か迷う選手」みたいに軽く説明できる程度にしておくといいと思います。で、その説明に合う能力である必要があります。

 ここでの「説明に合う」というのは「その説明で想像される能力と実際の能力が一致する」という意味であり、チームに4ASBCCCパワヒみたいな主砲がいるからといって「未来の主砲」という説明で4CADEEE広角打法みたいな「もはや主砲やないかーい!」という選手にしないということです。

⑥オリジナルチームとしての諸注意

 この項では全員オリジナル選手で構成されたオリジナルチームという性質上避けられないことについて書いていきます。2021年度アプデで修正されたら泣いて喜びましょう。まあ前者しか修正される見込みないですが。
 まず選手の流出は自分で操作しない限り当分の間はありえないこと。オリジナル選手は実績が存在せず、そのことからFA年数も入団1年目の選手と変わりないのでポスティングやFAでの流出が当分の間存在しません。そのため②で定めた「チームの顔」や③で定めた通年で1軍にいる選手を20代中盤に集中させていると成長タイプにもよると思いますがよっぽど最初が弱くない限り主力が成長&2軍選手も育ってきて数年以内に超黄金期が来てペナントで無双します。のでそういうことを踏まえて成長タイプを弄ったり主力の年齢を考慮したりしましょう。

 次に潜在能力アイテムについて。これに関しては検証したわけでもないのですが個人的にそういう傾向がある気がするので一応書いておきます。オリジナルチーム…というよりはオリジナル選手の話なのですがオリジナル選手は基本的に潜在能力アイテムが非常に取りやすい傾向にあります。そのため1年回すだけでチーム全体が大幅に強化されていたということがママあります。
 これに関してはマジで対策の打ちようがないのでどうしようもないのですがそういう傾向があるということだけでも頭に入れておくといいかもしれないです。
 これの理由としては上述したようにオリジナル選手は実績がないことに加えて衰退期が近い選手は活躍できる期間が短いことから、そういう後がない選手が活躍できるようにするシステムとして容易に潜在能力アイテムが取りやすいようになっているものだと思います。

⑦強いチームが出来る

 どこに書くか迷ったんですがもうここで書いておきます。「12球団に入れても遜色ないオリジナルチーム作るぞー!」といきこんでオリジナルチームを作った際、十中八九当初の目標よりも強く作られることになります。よっぽど「強くなりすぎないかな」ってビビり散らかさないと弱く作られることはないです。少なくとも毎度大きく離されて最下位になるみたいなことはありえないと思います。

 理由としては色々あると思いますが、大きな理由として選手を一人ひとり作るからにはそれぞれにある程度の役割を持たせたいと思うのが人の心だからというのがあると思います。「せっかく作るからには活躍してほしい」となるので2軍レベルの選手でもちょっと強くしちゃったりするので。
 もう一つの大きな理由としてはデフォルトで収録されているプロ野球チームの実績のない選手の多くは「作ろうかな」とならない程度には弱いからというのもあります。

 結果的に1軍の選手の強さは他球団と遜色なくても2軍選手は結構格差が開くからというのが理由としてあるんじゃないかなと思います。実際にはどうか知りませんが。

 まあそういう理由については本当にどうでもよくて(長々と語りましたが)、「強くなってしまう」という傾向があることについては若干意識した方がいいかと思います。個人的な体験談ですが、チームの強さを調整する際に「選手を強化する」という手順を取った記憶がありません。記憶にあるのは弱体化のみです。
 まあチーム作成は普通にしんどいのですが作り直しとなると更に労力がかかるので、それを可能な限り軽減できるように一応ここで書いておきました。ご注意ください。

 

まあ大体以上です。他にも書くことがいっぱいある気がしますがこんなところで。6000文字近いし。

後編は近いうちにやろうと思います。

*1:というよりもアレはそもそも毎日更新をするためにやっているだけでチームによっては完全に後付けだったりする