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オリペナ~優勝への閂~ 3年目開幕前&選手紹介

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3年目開幕前の選手の移動と3年目から投入した応募外国人選手について記載します。

 

 

 

外国人助っ人

モーガン・イーレ(神戸ブラックコンドルズ)

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パワナンバーこちらから

【選手説明(上記記事より抜粋&改変)】

Morgan Ihle(モーガン・イーレ)29歳

サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下AAA-韓国リーグ-駿河湾ドルフィンズ

オーストラリア出身のリーディングヒッター。本職は外野手だが、一応内野も守れる器用さも兼ね備えている。ドルフィンズ時代は「セカンド本職」の選手として獲得し、意地でもセカンドを守らせた。

【寸評】

器用さとパワーを併せ持った中距離砲打者。AAA時代はリーディングヒッターとして名を馳せた外国人野手。力強い打撃で長打を放てる一方でしっかりとボールを見極めることが出来、芯で捉える打撃でコンドルズの中軸を担えるだろう。昨年は長打の多くを兵頭に任せることとなったもののイーレの獲得で厚みが出るか。

リアム・トレイナー(タノウエタートルズ

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【選手説明】

昨季はメジャーリーグで28本も本塁打を放ったスラッガー
しかも前半戦だけで28本塁打を放つ大活躍。
しかし、一塁の守備の際にバッターランナーと交錯し足と腰を負傷すると、そのまま治療のために残りのシーズンを費やした。
日本のチームからのオファーがあった際に、みちのくダイナソーズに在籍するスペンサーと相談したという話も。
その後メジャーリーグの契約ではなく、日本の球団への移籍を決めた。

実は、マイナー時代にスペンサーとは同僚でポジション争いをしていた。

【寸評】

中軸を担えるホームランバッター。長距離砲の不在に苦しむにも関わらず、昨年16本を放った鳥谷が引退したことで完全に得点源を失ってしまったタートルズの救世主として入団することに。昨年のケガの影響がどの程度あるのか心配ではあるものの実績は十分。中軸に据えてペナントレースを制したい。

 

トレード

3月1日 タートルズ吉川⇔サンシャインズ橋場

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3月1日 グリフィンズ国吉⇔ドッグス牛久

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3月31日 みちのく佐藤⇔バロンズ君島

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【寸評】

昨年は主力選手のトレードがありましたが、今年はそういうこともなく平和な…平和か?サンシャインズからミートBの橋場が流出したのは大きな痛手そう。とは言え特殊能力も少ないことから打撃貢献はそこまで出来るのか…?と言ったところ。ちばらきとグリフィンズはマジでちばらきが謎。捕手不足なのかと思ったものの開幕時点で捕手が出来る選手は8名。メインポジだけでも7人と捕手過多ともいえる状況で牛久の流出は流石に謎。なんで…?
佐藤と君島に関してはそんなもんだろうと言ったところ。いや佐藤の方がいいか…?ちなみに君島くんは昨年のドラ5です。

 

新外国人選手

3月1日 サンシャインズ ダルトリー

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【寸評】

中継ぎ選手としてはまあ凡と言ったところ。制球は良さそうなものの特殊能力がないのが大きな不安要素。とは言え変化球はそれなりに投げれることからある程度安定した成績は出せるか…?

3月1日 セネタース スタイナー

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【寸評】

3球種と言えども流石に総変化5では厳しいか。これといった球種もなくストレートも強力ではないため活躍は厳しいだろう。ただ赤特殊能力が短気のみというのが救いか。

3月1日 ペリカンズ ブリテン

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【寸評】

こちらも似たような評価。スタミナに関してはこんなにあるはずがないのでまあ…。一番厳しいのは変化量とかの能力よりも抑えしか出来ないこと。「実は160km/h超えてました~」というのなら話は変わってくるかもしれないがそういうことはまずないので抑えとして獲得したもののシーズン終盤まで抑えということは難しいだろう。

3月1日 NOAH’S ARKS シモンズ

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【寸評】

左に強い左腕投手。ただ左に強そうな球種を持ってないのはなぜ…?安定した成績を出しそうな雰囲気をしているもののやはりこれといった変化球がなくストレートも150km/hに到達しないことから厳しさが感じられる選手。覚醒すればまだ可能性はあるか…?

3月1日 フロッグス フィンレー

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【寸評】

内角を攻める強気なピッチングが特徴の左腕。高い球速と多彩な変化球を有しており、一定の活躍が期待できる選手。リリーフ陣の再建に苦しむフロッグスの軸となりえるか。

3月6日 タートルズ フロスト

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【寸評】

高い制球力を有しており、変化球もそれなりに投げれることからある程度の期待を込めれる選手。しかしこれといった強みがないことが難しいところ。活躍出来ればいいのだが…。

3月6日 クラウンズ エルスバーグ

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【寸評】

ナックルカーブを軸にした多彩な変化球と150km/h超のストレートが特徴の左腕。大きな特徴こそないものの高いスペックを誇っており、ある程度の期待が出来るか。リリーフ陣に課題の残るクラウンズを支えることが出来るか。

3月11日 カテナチオ ハース

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【寸評】

引っ張る打撃が特徴の長距離砲。打率こそ低いものの昨季40本を放ったその打棒に期待がかかる。昨季は一塁手を務めたフランコカーディフが揃って退団。打力に苦しむカテナチオのその穴を埋める外国人として期待がかかっている。頑張れハース!負けるなハース!別に塁に選手が出ないからチャンスFは怖くないぞ!

3月20日 ボンバーズ コンウェイ

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【寸評】

最速100マイルの看板を引っ提げて来日。落ちるボールとのコンビネーションで空振りを奪う左腕。清水兄弟に頼りっぱなしだったリリーフに課題が残るボンバーズだが、コンウェイの入団で解消されるか。

3月31日 セネタース バクスター

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【寸評】

神戸にまた長距離砲がやってきた!高い打撃センスと持ち前のパワーでホームランを量産できる剛力。昨季はどこからでもホームランが出るもののチームトップは一條の21本塁打と飛び抜けた長打が出なかったセネタースだが、バクスターがその殻を破ることが出来るのか注目が集まる。

3月31日 ダイナソーズ エッジカンブ

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【寸評】

左殺しの左腕スターター。調子に波があるのが玉に瑕だが、調子がいいときは完封も狙えるのではないかというほどの投げっぷりを魅せる。球速が最速140km/h中盤と遅いものの多彩な変化球で打者を打ち取る。四隅を狙うからか四球が多いものの高い制球力を有する優秀な投手でもある。低調気味なダイナソーズ先発陣の一角を担うことが期待される。

3月31日 ロジスドッグス グレシャム

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【寸評】

勝負所に強い左腕投手。変化球もそれなりのものがあるものの大きな特徴はないのが難しいところ。優秀な面々が揃っているロジスドッグス先発陣の一角に食い込むことが出来るか。

 

雑感みたいな

以上、オフの選手の動きでした。架空外国人選手ってマジで特殊能力が少ない(ドラフトもだが!)ので書くのがメッチャ大変です。もうちょっと特徴持っててもいいんじゃないですかね。それにコントロールがみんな高いしもう少し何とかしてほしい。

応募外国人選手はコンドルズとタートルズに入れました。「オクトパスに入れるかも~」と書いていましたが、補強ポイントに噛み合う選手がいなかったりしたので流しました。今季の情勢を見てまた考えたいと思います。

 

3年目オフ選手応募について

www.heroin-powerpro.com

本日から3年目オフのドラフト選手&外国人選手の応募を開始します。

日付は

ドラフト:9月25日11:00~10月3日23:59
外国人:9月25日11:00~10月8日23:59

とします。なお上記の募集要項を読んだ上でご応募ください。

 

以上です。

 

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